迎春

2022年 迎春
あけましておめでとうございます。

毎年恒例、元旦はこのネタです。50年単位のアニヴァーサリーを迎える作曲家

ハインリッヒ・シュッツ (1585-1672) 没後350年 11月6日
ヨハン・クーナウ (1660-1722) 没後300年 6月5日
ゲオルグ・アントン・ベンダ (1722-1795) 生誕300年 6月30日
スタニスラウ・モニューシコ (1819-1872) 没後150年 6月4日
セザール・フランク (1822-1890) 生誕200年 12月10日
ヨアヒム・ラフ (1822-1882) 生誕200年 5月27日
フランツ・シュトラウス (1822-1905) 生誕200年 2月26日
ヒューゴ・アルヴェーン (1872-1960) 生誕150年 5月1日
ユリウス・フチーク (1872-1916) 生誕150年 7月18日
アレクサンドル・スクリャービン (1872-1915) 生誕150年 1月6日
レイフ・ヴォーン=ウイリアムス (1872-1958) 生誕150年 10月12日
ハヴァーガル・ブライアン (1876-1972) 没後50年 11月28日
フェルデ・グローフェ (1892-1972) 没後50年 4月3日
カジミエルツ・セロツキ (1922-1981) 生誕100年 3月3日
ヤニス・クセナキス (1922-2001) 生誕100年 5月29日
ルーカス・フォス (1922-2009) 生誕100年 8月15日
ジョージ・ウォーカー (1922-2018) 生誕100年 6月27日
松下眞一 (1922-1991) 生誕100年 10月1日
別宮貞雄 (1922-2012) 生誕100年 5月24日

一般的な演奏会では生誕200年のフランク、同じく150年を迎えるスクリャービンとヴォーン=ウイリアムスを取り上げる機会が多くなりそうですね。特にヴォーン=ウイリアムス作品はいくつかのオーケストラで演奏されることが決まっていて、改めて英国の大作曲を纏めて聴ける一年になりそうです。
生誕100年となる作曲家たちは、ついこの間まで現役で活躍していた人たち。個人的に思い出もある方たちも多く、クセナキス、フォス、松下眞一、別宮貞雄などの傑作に光が当たることを期待しましょう。

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