はや年末年始
音楽ネタ
入院騒動に端を発した夏休み、今日で終わりにします。会社の行き方忘れちゃった。それにしても火曜日から火曜日まで連続8連休というのは、我が職歴始まって以来の長さ。せいぜい4日でしたからね、今までは。まぁ、神様が休め、と言っているんでしょう。仕事しない宣言はしたけれど、何かと溜まっているんだろうなぁ。
それはそれとして、私は日本フィルと読売日響の定期会員ですが、他の東京のオーケストラにも時々出かけていますから、いろいろ案内が送られてきます。何の音沙汰もないのはN響だけ。セールス活動などする必要もないんでしょうが、不思議なオケです。
N響批判じゃなくて、年末年始の話。このところ送られてきた各社のチラシを見ていて、そそられるものがありました。
まず第9。
第9って、もちろんベートーヴェンの、ですが、長い間避けてきました。しかしここ数年はいろいろ付き合いもあって聴いています。今年は読売日響の名曲シリーズに下野指揮があるので多分行くでしょう。(家内が行きたがれば優先しますが)
それとは別に、東京シティフィルから案内が来ました。12月27日・東京文化会館、押し詰まっての第9ですね。指揮はもちろん飯守さん。
何気なく見ていたら歌手が良い。ソプラノ/木下美穂子、アルト/手嶋眞佐子、テノール/小貫岩夫、バリトン/東原貞彦。これはソプラノ目当てで行きますね。
で、早速電話するとシルバー割引があるという。プラチナ席というんだそうですが、家内共々該当するので目出度くゲット。まだまだ席に余裕ありそうでしたね。
次いでニューイヤー、ここ3年は新日本フィルに行っていました。もちろん我が広上の淳ちゃんがお目当て。
広上氏、来年は京都のニューイヤーが早々と発表されていましたから(ヤッパリ今回の人事を見据えていたんでしょうな)、今年は東京では振らないだろうと思っていました。
ところが昨日来た新日本フィルの速報版では、何と来年も広上だぁ~。当然行きますね。
デュカの魔法使いの弟子があるのと、締めの火の鳥組曲が聴きもの。ここもシルバーがあるんですが、65歳からなので残念。一般S席でも5000円ですから、今回は1階席で聴こうかしら。発売は9月15日から、家内の携帯にセットしておきました。
更に先、2008年~2009年の年末年始は京都で、なんてことになりそうな予感もするけれど、それまで寿命があるかどうか。こればかりは神のみぞ知る。
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