作成者: メリーウイロウ

ウィーン国立歌劇場公演「ホフマン物語」

今日(9月16日)、月曜日から3日間配信されるウィーン国立歌劇場のホフマン物語を見ました。 今年はオッフェンバックの生誕200年に当たるので、それを寿ぐ意味もある公演。中々に複雑、深みもあるオペラで、一度見ただけでは演出の意味合いまで深く理...

プロムス2019も「ラスト・ナイト」

ロイヤル・アルバート・ホールに「蛍の光」が鳴り渡り、先ほど今年のプロムスも無事に幕を閉じました。目前に迫ったブレクジットもなんのその。 9月14日 ≪Prom 75≫ラスト・ナイト ダニエル・キデーン Daniel Kidane/Woke(...

締めのベートーヴェン・ナイト

12日のプロムス72はニコラス・コロン指揮オーロラ管弦楽団のベルリオーズ幻想交響曲でしたが、これ1曲を物語仕立てに演奏したもののようで、当欄ではパスしました。 ということで一日置き、13日の金曜日に飛びましょう。ずっと一日遅れのレポートでし...

ウィーン国立歌劇場公演「ドン・カルロ」

オッタヴァ・テレビのウィーン国立歌劇場ライヴ・ストリーミング、2019-20シーズンの第2弾は現地9月6・9・12日に行われたヴェルディ「ドン・カルロ」3回公演の最終日、12日の中継でした。 主役級だけでも6人を必要とする、実際の公演でも中...

プロムスのB→C

2019年のプロムスも愈々大詰めが近づいてきました。最終週の水曜日に行われたのは、バッハ・プログラム。管弦楽組曲4曲の全曲演奏ですが、そこにはプロムス流の仕掛けが施されています。 9月11日 ≪Prom 71≫ バッハ/管弦楽組曲第4番 ニ...

チェコ・フィルと新監督ビチュコフ

ロイヤル・フィルのワーグナーに続いては、チェコ・フィルがスラヴ音楽で一晩のプログラム、去年首席指揮者に就任したセミョーン・ビチュコフが率います。ビチュコフは8月11日のBBC交響楽団に続いて今年2度目のプロムス登場。 9月10日 ≪Prom...

ロイヤル・フィルのワーグナー・アーベント

9月8日は、ロイヤル・フィルのプロムス今シーズン初登場。ドイツの指揮者アルブレヒトを迎えてワーグナーとそれに因む作品の一夜でした。 9月9日 ≪Prom 68≫ ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲 ワーグナー/楽劇「ジークフリート」森の囁き...

読売日響・第591回定期演奏会

前日の未明に台風ファクサイFaxai (15号)に襲われ、それによって持ち込まれた熱波に覆われている首都圏。所々暴風雨の残滓が点在する中を赤坂のサントリーホールに向かいました。 千葉県では未だ停電が解消されず、地獄のような思いをされている方...

オラモが描く自然への讃歌

プロムスのホスト・オケ、BBC交響楽団としては最後から2番目のプロムスです。 サカリ・オラモが自然からヒントを得た作品、あるいは自然現象を捉えた作品を並べてのコンサートでした。 9月8日 ≪Prom 67≫ ムソルグスキー(リムスキー=コル...

ギリシャから来た音楽家

6日のプロムスは、私にはジャンル違いで一日お休みしました。ということで今年のプロムスも愈々最終週。残り1週間はブレーメンから来た古楽アンサンブルを楽しみましょう。 9月7日 ≪Prom 65≫ モーツァルト/歌劇「後宮からの逃走」序曲 モー...

ウィーン国立歌劇場公演「椿姫」(1)

9月7日の午前2時、オッタヴァ・テレビのウィーン国立歌劇場ライヴ・プログラムが始まりました。 2019-20シーズンはシーズンを通して年間プログラムが中継される予定で、私も年間会員チケットを購入して心待ちにしていた次第。その第一弾がオペラの...

ユジャ・ワン×チョン・ミュンフン+ドレスデン

ウィーン・フィルの二日間に続いて、5日はドレスデン・シュターツカペレが登場しました。残り2週間ともなると海外(英国から見て)のオーケストラが連日のように聴けるのがプロムス。来週はブレーメンのドイツ・カンマーフィル、チェコ・フィル、NDR放送...