カテゴリー: 知られざる佳曲

ハンス・ロット/交響曲(8)

ハンス・ロットの交響曲、沼尻竜典と日本フィルによるアジア初演のレポートです。             **********   大成功でした! 先ずは公演を成功に導いたマエストロ・沼尻竜典氏と、果敢にチャレンジした日本フ...

ハンス・ロット/交響曲(7)

さて、今回リース&エルラーから出版された楽譜は、いくつかの資料からベルト・ハーゲルスという人が編集したもののようです。 ヨーロッパの出版物は、楽譜に限らず、正確な出版年月が判らないものが多いのですが、今回のロット「交響曲」については、序文な...

ハンス・ロット/交響曲(6)

前々回で紹介したセバスチャン・ヴァイグレ指揮のアルテ・ノヴァ盤が国内仕様で発売されています。BMGファンハウス BVCE-38080、1枚1000円です。輸入盤よりは若干高目ですが、日本語解説も付いていると思われますので、この機会をお見逃し...

ハンス・ロット/交響曲(5)

これまではロットとマーラーの関連について多くが語られてきました。またブラームスとの関係やワーグナーとのそれについても興味深い指摘がありました。 そこで、という訳でもないのですが、今回はブルックナーとの関連について触れたいと思います。あくまで...

ハンス・ロット/交響曲(4)

今回は、ロットについて日本語で比較的簡単に読める(どれも翻訳ですが)書籍を紹介しておきます。 先ず、アンリ=ルイ・ド・グランジュ著「グスタフ・マーラー」(草思社)はマーラー評伝ですが、ここにはブラームスがロットを自殺にまで追いやったことで、...

ハンス・ロット/交響曲(3)

前回までに紹介した CDに続き、セバスチャン・ヴァイグレが指揮した録音が発売されました。その視聴記を紹介しましょう。廉価盤ということで多少不安もありましたが、演奏・録音ともファースト・クラスです。私の最初の印象は、“あ...

ハンス・ロット/交響曲(2)

この度私も機会を得て、ロット「交響曲」のサミュエルズ・ゼーゲルスタム両盤を試聴できましたので、その印象等を投稿いたします。前回の稿でも触れましたとおり、私はデーヴィス指揮のCPO盤でこの作品を知りましたが、他の盤は輸入レコード店でも入手が難...

ハンス・ロット/交響曲(1)

新しいカテゴリーに「知られざる佳曲」を加えました。不定期ですが、気の向くままにレアな音楽を取り上げていく積りです。第1回はハンス・ロットの交響曲、来月大阪シンフォニカーが演奏することになっていますので、それに合わせ、かつて某クラシック掲示板...

ロット新盤は如何に・・・

ということで、早速ロットの新譜を聴きました。交響曲第1番、キャサリン・リュックヴァルト指揮マインツ国立劇場フィルハーモニー管弦楽団っていうんでしょうかね。 いや、これ良いですねぇ。女性指揮者ということで、失礼ながらあまり期待していなかったん...

ロット旋風の再来か?

ロットに再会したのは昨日。因縁というのは誠に恐ろしいもの、今朝メールを開いたら、HMVから強烈なお誘い。 昨日の日記見たんでねぇの? ロットの新譜2連発じゃ、見よ、これを。 http://www.hmv.co.jp/product/deta...

ロットに再会

なんだか職場が騒がしいですね。決算取締役会とか株主総会とかが近づいてくると、イライラしてくる人がいるらしい。 ということで面白くありませんから、労働保険料の支払と申告があることを幸いに外出。グルッと本郷に方向転換しましたわ。 行って良かった...

人生の実り

スークのアスラエル交響曲に感激して、アカデミアに追加注文してしまいました。交響詩「プラハ」と交響詩「人生の実り」。 4月発注だから7月入荷だろうと思っていたら、「人生の実り」は在庫あり、発送しましたという。で、今朝来てしまいました。 スーク...