日本フィル・第373回横浜定期演奏会
前日の赤坂に続き、昨日15日は川崎でオーケストラを聴いてきました。私にとっては今年最後の演奏会です。川崎で開催されても、日本フィルの横浜定期。記録に当たったわけではないので間違っているかもしれませんが、横浜定期がミューザ川崎シンフォニーホー...
前日の赤坂に続き、昨日15日は川崎でオーケストラを聴いてきました。私にとっては今年最後の演奏会です。川崎で開催されても、日本フィルの横浜定期。記録に当たったわけではないので間違っているかもしれませんが、横浜定期がミューザ川崎シンフォニーホー...
2021年も残すところあと2週間チョッと、クリスマス飾りに縁どられたサントリーホールで読響定期を聴いてきました。個人的には今年最後のサントリーでもあります。ところで読響12月定期は二転三転、最終的には指揮者とソリストに加え、曲目の一部が変更...
いやいや、これは凄い演奏会でした。って、ほんの一月ほど前に同じフレーズでブログを書き始めましたね。京都市交響楽団の東京公演、会場は同じサントリーホール、曲目も同じマーラーの第5交響曲でした。しや、どっちがどうという聴き比べの話じゃありません...
今年も、はや師走。秋晴れが続いていましたが、昨日7日は天気も下り坂とあって、今シーズン初めてコートを着込んで鵠沼サロンコンサートに出掛けました。日中は曇っていましたが、鵠沼海岸駅に着くと丁度雨が降り出したところ。レスプリ・フランスまでの道す...
2021年も残り5週間、昨日は日生劇場でヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」をタップリ楽しんできました。笑えること間違いなし、私が見たのは小林啓倫アイゼンシュタイン組の初日、公演全体としては公演2日目の舞台です。キャストは、 ヨハン・シ...
2021年11月、ほぼ2年振りに首席指揮者インキネンが日フィルの指揮台に戻ってきました。何と言ってもこれが話題の横浜定期でしょう。外国人指揮者がシェフを務めるオーケストラは東京を中心にいくつかありますが、恐らく最後に復帰したのが日フィルのイ...
久し振りの鶴見、サルビアホールでクァルテット・シリーズを聴いてきました。このシリーズ、確か8月のチェルカトーレ以来で、今年最後の例会でもあります。思えば去年3月にコロナ感染が拡大してからというもの、クァルテット・シリーズは中止と延期に翻弄さ...
鵠沼サロンコンサート、11月例会は9日、朝からの雨が止んで湿度が高く、寧ろ蒸し暑さを覚えるほどの空気の中で開催されました。暑さに加えて演奏の熱さ、サロンは興奮の熱気にも包まれていたようです。プログラムは次のもの。 《水谷晃&加藤洋之 ベート...
いやいや、これは凄い演奏会でした。どんな美辞麗句を並べても、この公演の感動を表現するのは無理でしょう。とは言ってもどんなコンサートだったのか、記録だけでも紹介しておきましようか。 2008年から京響を率いてきた広上淳一が2021-22シーズ...
前日は上野でクァルテット・エクセルシオの東京定期でしたが、6日の土曜日には日本フィルの東京定期を聴いてきました。日フィルは本来金曜の会員ですが、11月はエク定期と重なったため、日フィル振替サービスを利用して土曜日のマチネーを聴いた次第。幸い...
11月は聴きたい演奏会が集中していて、正に芸術の秋。どちらかと言えば出不精の小欄も連日のコンサート通いという週もチラホラ。その第一弾が、11月5日の金曜日に上野の東京文化会館小ホールで開催されたクァルテット・エクセルシオの東京定期です。例年...
読売日響の10月は、沖澤のどかが2回、小林研一郎が3回と各シリーズを指揮してきましたが、私は10月29日一日限りの鈴木優人が振る定期演奏会を聴いてきました。定期演奏会らしく日本初演作品が2曲も並ぶという中々にハードな、そして興味をそそられる...
最近のコメント