医療費と給付金支給

暇潰しネタ

会社の健康保険組合から案内が来ました。こういうものを貰ったのは、この会社に所属するようになってから初めてのこと。
何かしら、と空けてみると、7月から9月までの医療費の明細が記してあります。この3ヶ月の医療費総額は33万2千620円也。自己負担は3割ですね。ほぼ10万。当たり前だけれど、ルール通り。

この中から1万2千円が還付されるようです。詳しい人に聞いても、どういう風に還付されるのかまでは判りません。多分12月の給料に上乗せされるんでしょうね。こっそり現金で返してくれればいいのに・・・。

その中味を良く見ると、還付の対象になっているのは8月の入院費用と9月の入院費用。8月は2泊だったので4万9千円負担(総額では16万円)し、還付は1万1千円。9月の1泊が3万9千円の負担に対し、たったの1千円。

これで判るのは、4万円を超えると、超えた分がほとんど還付されるらしい、ということですね。また還付の対象は四捨五入で4万円辺りらしいこと。
それにしても医療費というのは大変な額ですね。健康保険に入らずに全額自己負担すればとんでもないことになります。

10月以降もCTスキャンとか胃カメラ、ポリープ切除手術もやってますから、まだまだ掛かっているわけで、いずれその明細も来るでしょう。ただし4万円以上の負担は無かったはずですから、還付金は無し。

来週は一連の癌騒動に対する総合的な判決が下るでしょう。来年は還付金など貰わない1年であって欲しいもの。健康第一です。

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