今日のCDs
ぶらあぼ6月号を貰いに銀座に出ました。CD新譜コーナーを見ていたら、この日記で紹介したものが店頭に並んでいます。
ということで、買ってしまいました。一つはシモン・ゴールドベルクの箱物、フィリップス録音が8枚入っています。
もう一つはアクサンスという新しいドイツのレーベルで、ハンス・ロットの作品集が2点。数日前にHMVから案内を貰った奴です。
CDを買ってもなかなか聴く機会がないので、これもいつになることやら。平日は帰ればグッタリして、たとえプレイヤーを動かしても聴きながら寝てしまいます。
休日は何かと用事があって、パソコンに向かっているか出掛けてしまうか。最近はスピーカーから音楽が鳴ることはほとんどありません。タンノイが泣いているじゃないか。(テレビの馬鹿番組用に買ったんじゃないッ!)
今週末はコンサートが一つ。英国競馬の整理が佳境に入ってきたので相当な時間を割かねばならん。それにコミュニティのトピックをやらなきゃ、6月聴きどころ。
結局CDは棚に積まれたままになりそうだけれど、ロットは何とか聴きたいもんです。
キャサリン・リュックヴァルトという指揮者は女流ですね。マインツ国立歌劇場管弦楽団の音楽監督、ドイツ初の女性音楽監督だそうですな。どんなロットを聴かせてくれるのか、交響曲は56分14秒だぞ。
最近のコメント