読売日響・第609回定期演奏会
3月4日、読響定期を聴きに赤坂に向かいます。この日は夕方まで新宿にいたので、久し振りに電車でサントリーホールへ。新宿で東京メトロ丸の内線に乗り、昔懐かしい赤坂見附で銀座線乗り換え。一つ隣の溜池山王で下車しましたが、通い慣れた頃とは若干様子が...
3月4日、読響定期を聴きに赤坂に向かいます。この日は夕方まで新宿にいたので、久し振りに電車でサントリーホールへ。新宿で東京メトロ丸の内線に乗り、昔懐かしい赤坂見附で銀座線乗り換え。一つ隣の溜池山王で下車しましたが、通い慣れた頃とは若干様子が...
《2021年2月》仙台フィルハーモニー管弦楽団 第343回 2月13日 仙台銀行ホール イズミティ21・大ホール 指揮/飯守泰次郎 武満徹/弦楽のためのレクイエム ベートーヴェン/交響曲第1番 チャイコフスキー/交響曲第6番 山形交響楽団...
コロナ感染が収まらないウィーン、当初2月第1週でロックダウンが解除される予定でしたが延期、当面新たな発表があるまではウィーン国立歌劇場の再開も延期されてしまいました。恐らく3月一杯は閉鎖が続くだろうと言われています。従って無観客上演の無料ラ...
2021都民芸術フェスティバル参加公演、ワーグナーの歌劇「タンホイザー」最終日を見てきました。2月21日、上野東京文化会館大ホールでの公演です。二期会創立70周年記念公演、フランス国立ラン歌劇場 Opera national du Rhin...
今週のウィーン国立歌劇場の目玉は8日に紹介した無観客公演「フィガロの結婚」のライブ配信(実際は三日遅れの配信)でしたが、再放送の合間を縫うように「皇帝ティトの慈悲」が日本時間で11日にアーカイブ配信されました。資料によれば2016年4月4日...
前回のイドメネオ・レポートで2月1日に無観客上演される筈だった「フィガロの結婚」が延期されたと紹介しましたが、僅か三日後の2月4日、改めて無観客での上演が実現し、その様子が現地時間で2月7日(日)の夜にウィーン国立歌劇場から無料配信されまし...
緊急事態宣言発令中ですが、クァルテット・エクセルシオのベートーヴェン全曲チクルス第4回が無事に開催されました。もちろん万全の感染予防対策を採り、開催ルールを順守してのコンサートです。第4回は、作品18の6曲を一気に演奏するもの。他に比しても...
ロックダウン中のウィーン国立歌劇場は、過去のアーカイブ映像を配信する合間を縫うようにリアルタイムで無観客上演し、それを無料でライブストリーミングしてきました。本来なら2月1日には昔懐かしいポネル演出の「フィガロの結婚」、7日には新制作の「カ...
《2021年1月》札幌交響楽団 第634回 1月22・23日 札幌文化芸術劇場 hitaru 指揮/大植英次 モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲 ブルックナー/交響曲第8番(ノヴァーク版1890年稿) 仙台フィルハーモニー管弦楽団 第342回...
日本時間で1月18日と今日(1月24日)、2回に亘ってウィーン国立歌劇場からベルクのオペラ「ルル」が配信されました。演奏はもちろん聴き手にとっても難解な作品でもあり、感想をアップするのは控えようと思っていたのですが、折角の折でもあり、記録の...
虫の知らせと言うんでしょうか、もしやと思って今朝ウィーン国立歌劇場のホームページを開いて正解でした。日本時間の1月23日の早朝からヴェルディ「ナブッコ」の無観客公演が配信されています。当初の発表では現地22日夜に舞台上演があり、その模様を2...
明日から大寒という1月19日、寒中に相応しい北風が吹く中、サントリーホールの読響定期に出掛けました。あちこちから “寒いですねェ~” という挨拶が聞こえてきます。 読響のシーズンは学校の年度と同じ、4月スタートで3月まで。新しいシーズンのプ...
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