整理一区切り

暇潰しネタ

先日から溜まったガラクタを片付けています。右から左にゴミ、というワケにも行かないものが多いので、中々捗りません。

レーザーディスクは取り敢えずダンボール3箱を大阪の業者に送りましたが、査定などに時間がかかるらしく、先方からの返事待ちです。
今回整理してみたら、ダンボールにしてあと4箱はありますね。これらは第2弾として処理できる予定。

DATテープもアチコチに散らかっているものを一々チェックしました。CDからコピーしたものもありますが、これはゴミにするしかありません。
国内・海外のライヴ放送をコピーしたものは某マイミク氏が引き取って下さるというので、昨日やっとのことで分類整理しました。
自分でもイヤになるくらいあります。

中に面白いものがありました。長い間忘れていたブツ。それはソフトとして市販されていたテープですね。私の手元にあったのはシャンドスの4本。もう10年以上前のことですが、シャンドス、カプリッチョなどがDATソフト出してたんです。ほんの数ヶ月。

これ、凄い音でしたね。CDなんて比較の対象にもならない位。まぁ、それ以後CDも24ビット・マスタリングで改善されたし、SACDという高規格盤も開発されましたから、今聴くとどうなんでしょうか。
“おぉ、こんなもの出てきた”という感慨が沸いてきて、一時整理の手を休めた程です。

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