マエストロの顔

音楽ネタ

私の日記は独断と偏見で、テーマが滅茶苦茶です。タイトルを見ただけでは内容が判らないものも結構あります。読んだけれど、関心もなく時間の無駄とガッカリすることもあるでしょう。
そこで無駄を省くために、最初から○○ネタとしてジャンルを明確にすることにしました。これで関心のない人は読まなくて済むでしょう?

ブログにはジャンル別に検索する機能があるけれど、ミクシイにはない。自分で整理整頓します。
音楽関係が多いけれど、コンサートの印象記は「演奏会ネタ」。その他を「音楽ネタ」としましょうか。

ということで昨日のマエストロサロン、「広上淳一の巻」。内容は日本フィルのホームページで音声が聞けます。話よりも笑い声の方がたくさん出てくるでしょう。

新井“マエストロは初めてコンクールでその指揮に接したんですが、歩いてくるときの顔と指揮台に立ったときの顔がガラッと変わった。こりゃ本物だ、と思いましたねぇ。”

広上“歩いてきたときはどんな顔でしたか?”

以下省略。

実は横浜定期のあともこの話題で盛り上がったんですが、そこは皆さん大人ですねぇ。公式の顔。
裏話を聞いていた私共は可笑しくて可笑しくて、涙が出るほど。お腹が痛くなっちゃった。

定期聴きどころ。さすがプロフェッショナルの視点は違います。
なるほどと感心。特にハイドンとモーツァルトの関係は参考になりました。判ってはいても、演奏家が意識して表現することを聴き取れるだけの耳がこちらにあるか? 聴く側も試されているのかも知れません。

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