再びパヴェル・ハースのこと

音楽ネタ

今朝、やくぺん先生のブログを見ていたら、今年のグラモフォン賞の室内楽部門でパヴェル・ハースQが受賞したんだそうです。ツェートマイアーなどを抑えての受賞。
スプラフォンはマイナーレーベルといってもよいのでしょうから、快挙。

この団体とCDについては、去年の10月12日の日記に書きました。初来日の晴海を聴き、大喝采を贈った200人の皆さん、共に喜ぼうではありませんか。

次回は2009年に来日するそうですが、大手プロモーターが付くそうで、晴海じゃ聴けないようです。チケット券面も3倍くらいになるのかな。

最近、第2ヴァイオリンが交替し、CD第2弾も録音を終えた由。ブレイク間違いなしですね。

日記に書いたようなCDが世界的に脚光を浴びる、というのは満更でもありませんね。CDレヴューなんてやったことないけれど、偶には試聴記、なんてのも書いてみようかな。

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