スクロヴァチェフスキの見事なプログラム
このところニューヨーク・フィルのプログラムに凝っています。ワルターとトスカニーニを紹介しましたが、実は他にもいろいろ抜き出してニンマリしているトコロ。 こんなことばかり書いていても仕様が無いのですが、これだけは見て欲しい、知って貰いたい、と...
このところニューヨーク・フィルのプログラムに凝っています。ワルターとトスカニーニを紹介しましたが、実は他にもいろいろ抜き出してニンマリしているトコロ。 こんなことばかり書いていても仕様が無いのですが、これだけは見て欲しい、知って貰いたい、と...
ブルーノ・ワルターとニューヨーク・フィルの記録が一段落しました。折角ですから、このネタでもう少し続けたいと思いましてネ・・・。 さてニューヨーク・フィルって何か。 アメリカの最も古いオーケストラです。創設は1842年、Philharmoni...
ワルターとニューヨーク・フィルの演奏会記録集、いよいよ最終回です。経年順にチェックされたい方は、(3)から(11)まで見た後に(1)、(2)の順にご覧下さい。日記の都合でこのようになりました。 この回は1952-1953シーズン、ニューヨー...
1951-1952シーズンは、前シーズンのブラームス・ツィクルスの補完と、シーズン開始前に参加したエジンバラ音楽祭のプログラムが中心です。 《エディンバラ国際音楽・演劇祭1951》 会場は全てアッシャー・ホール 1951年8月22...
1950-1951シーズンの目玉は、何といってもブラームス・ツィクルスです。 1951年1月18・19・20・21日 カーネギーホール ブラームス/悲劇的序曲 ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ブラームス/交響曲第1番 指揮/ブルー...
このワルター・シリーズ、やっているうちに馬鹿馬鹿しくなってきてもう辞めようと思ったけれど、折角ここまで来ましたから続けましょう。今日のを含めてあと多分4回。些か疲れたので、今日はほんの少しです。1949-1950シーズン。 1949年10月...
ワルターがニューヨーク・フィルの指揮台に最も多く立った1948-1949年シーズンの記録です。 1948年12月2・3・5日 カーネギーホール ブラームス/悲劇的序曲 ブラームス/運命の歌 マーラー/交響曲第2番 指揮/ブルーノ・...
引続き2シーズンまとめて。 1947年2月6・7日 カーネギーホール ショパン/ピアノ協奏曲第1番 マーラー/交響曲第5番 指揮/ブルーノ・ワルター ピアノ/アルトゥール・ルービンスタイン 1947年2月9日 カーネギーホール ...
ニューヨーク・フィルの1944-1945シーズン(第103シーズン)でのワルターの登場は僅かですので、次のシーズも合わせて紹介いたします。 1945年3月7日 カーネギーホール モーツァルト/交響曲第41番 メンデルスゾーン/ヴァイオリ...
第102回シーズンのワルターの記録です。 1943年11月4・5・6日 カーネギーホール ハイドン/交響曲第88番 ミクロシュ・ロージャ/主題、変奏とフィナーレ ベートーヴェン/交響曲第1番 指揮/ブルーノ・ワルター 1943年1...
一気に遡って、この記録集に記載された最初のシーズンである1942-1943シーズンからワルターのプログラムを抜き出します。ニューヨーク・フィルにとって、このシーズンは通算して第101シーズンに相当していました。 1942年10月22・23日...
昨日の続きです。 1956年3月1・2日 カーネギーホール モーツァルト/交響曲第29番 モーツァルト/ピアノ協奏曲第17番ト長調K453 モーツァルト/交響曲第41番 指揮/ブルーノ・ワルター ピアノ/マイラ・ヘス 1956...
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