今日のチョウたち

自然ネタ

さっきの日記の続きです。まぁ、木には登りませんでしたが、近所を一周してきました。
玄関を出るなりシジュウカラの幼鳥に“ＺＺＺ”と皮肉られましたワ。うるさい！！

今日は蝶が多いですね。まずはパピリオ・クストゥスの♂♀が恋愛飛翔をしています。花壇の花にはエウレマ・へカベ、縁取りの黒い、立派な秋型です。
見る間にアルギレウス・ヒペリビウスの♂が低空飛行で頭を掠めました。夏はあまり見かけませんでしたが、秋になって増えてきました。路傍のスミレに産卵する♀も見かけます。

普通にピエリス・ラパエ、プセウドジゼリア・マハやパルナラ・グッタータも飛び回ります。

蘇峰公園にはグラフィウム・サルペドンとネオペ・ゴシュケヴィッチイがいた程度。蝶の姿は公園内よりむしろ街中で目立ちましたね。
ここではクヌギの実がたくさん落ちていましたし、銀杏もはや落下し始めています。去年のことを思い出してしまいました。

帰りはパピリオ・プロテノールの悠然とした姿に導かれて戻ってきました。お土産はクヌギのドングリ。
家内が“また何か集めてきたね”、“そう、○○星人だからね”

いうまでもなく、

パピリオ・クストゥス＝アゲハチョウ
エウレマ・へカベ＝キチョウ
アルギレウス・ヒペリビウス＝ツマグロヒョウモン
ピエリス・ラパエ＝モンシロチョウ
プセウドジゼリア・マハ＝ヤマトシジミ
パルナラ・グッタータ＝イチモンジセセリ
グラフィウム・サルペドン＝アオスジアゲハ
ネオペ・ゴシュケヴィッチイ＝サトキマダラヒカゲ
パピリオ・プロテノール＝クロアゲハ

であります。

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