秋の山王界隈

自然ネタ

久し振りに自然ネタやります。日々見聞きするものは「いつまでいるか」シリーズのセミ編、チョウ編を更新していますから、新たな日記はなかったわけ。

去年の今頃の日記を読み返し、ささやかな期待を持って蘇峰公園に出掛けました、もちろんデジカメ持参。
ところが庭師が入って手入れの真っ最中、雑草類は見事に刈られ、庭は芝生だけという状態。歴史散歩、文学散歩に訪れる方は清々しく庭を散策できるのでしょうが、どうもねぇ。

ということで瞬時に退散。山王界隈散歩に切り替えました。
どこも流石にセミの気配はありませんでした。昼頃になれば蘇峰で鳴くのかも知れませんが、四谷界隈が例外なんでしょう。

チョウはいろいろいました。アゲハチョウ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、ヒメジャノメ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ、イチモンジセセリ。12種類見ましたね。
ウラナミシジミが多かったし、ツマグロヒョウモンは四谷より多いのは確かです。

写真も何枚か撮りましたが、とても人に見せられるような出来じゃなく、これは没。
歩いている途中、ところどころで変な匂いがしましたが、金木犀が咲き出しているんですね。

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