ケンタッキーの春

4月4日、キーンランド競馬場の春開催がオープンしました。初日は芝コースのG戦トランシルヴァニア・ステークス Transylvania S (芝GⅢ、3歳、8.5ハロン)が行われましたが、生憎朝からの雨、結局はコースがポリトラックへと変更され、AGSC(アメリカ・グレード委員会)はGⅢから一般ステークスへと降格しました。
ということでレース結果だけ記録しておくと、優勝はデール・ロマンス厩舎、ロビー・アルバラード騎乗のメダル・カウント Medal Count 。1馬身4分の1差で2着はピコッツァ Picozza 、首差でウッドフィールド・スプリングス Woodfield Springs が3着。メダル・カウントはこれがステークス初勝利、ファウンテン・オブ・ユース・ステークス(GⅡ)では5着していた馬でした。

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