休日の日課
コミュニティのトピックを数本書く、疲れたら蘇峰公園か品川区民公園を散歩する。というのが最近の休日の日課になってしまいました。
今日は蘇峰。先週咲きだしたばかりのヒュウガミズキが早くも満開になっていました。春は一日一日が凄いスピードで過ぎていくので、一週間も見ないと景色が変わってしまいます。“3日見ぬまに桜かな”というのは本当のことです。
夏はそれとは逆に、ほとんど季節が進行しないような印象がありますね。いつ見てもサルスベリの花ばかり。サルスベリは即ち百日紅なのですな。
マンサクはほとんど終わっていましたが、蘇峰にある3本は夫々、マンサク、シナマンサク、アカバナマンサクであることにやっと気が付きました。毎年見ているはずなのになんのこっちゃ。思わず声を上げてしまいました。
微かに残っている梅にマルハナバチが来て夢中になって蜜を吸っています。コルサコフの Flight of the Bumble-Bee はこれじゃないかな。
ヒヨドリがいつもの“Perhaps,Perhaps.”ではなく、ピーーーーヨ、ピーーーヨとけたたましく吼えています。見ると、イチョウにワカケホンセイインコの夫婦と思わしき個体が止まってイチャついている様子。ヒヨドリとしてはさっきまで突付いていたイチョウの実(即ち銀杏)を占領されて面白くないのでしょう。明らかに怒っている気配。
インコに勝てるのはカラスしかいないか。
都市鳥の勢力図は、スズメ<ヒヨドリ<インコ<カラス、かな。
今日は蝶はヌルリンコ(ゼロのこと)。まだ午前で気温が上がらないせいでしょうか。
夜は川崎ミューザでクァルテット、明日は恩師の葬儀。天気が悪いそうで、寒さ対策と雨対策が必要らしい。狛江、どんなところだろうか。
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