ホリデー・スター、シカモアを連覇

ブリーダーズ・カップを2週後に控えたキーンランド競馬場、昨日の木曜日には芝の長距離戦、シカモア・ステークス Sycamore S (芝GⅢ、3歳上、12ハロン)が行われました。向正面からスタートしてコースを1周半する長丁場です。
ケンタッキー・ターフ・カップ(芝GⅡ)に勝ったダ・ビッグ・ハース Da Big Hoss が人気になる筈でしたが、BCターフへのチャレンジを決めたために取り消し。他にも1頭が取り消して、最終的には firm の馬場に9頭立て。去年芝の長距離一般ステークス(ベルモント・ゴールド・カップ・インヴィテーショナル、16ハロン)を勝って前々走ルア・ステークス(サラトガの芝一般ステークス)も2着している長距離のスペシャリスト、チャーミング・キッテン Charming Kitten が2対1の1番人気。
レースは長距離とあってスローの流れ。最初のスタンド前では5番人気(8対1)のペイトリオティックアンドプラウド Patrioticandproud と6番人気(10対1)のマーケット・アウトルック Market Outlook が内外で並ぶようにハナに立っていましたが、向正面に入るとペイトリオティックアンドプラウドが先頭に立ち、チャーミング・キッテンは5番手で追走。直線、大きく広がる中から馬場の中央を通って抜け出したのが3番手でマークしていた2番人気(7対2)のホリデー・スター Holiday Star 。更に外から追い込むチャーミング・キッテンを半馬身抑えて優勝。更に半馬身差で8番人気(17対1)の伏兵セント・アルバンス・ボーイ St. Albans Boy が3着に入りました。
グレアム・モーション厩舎、エドガー・プラード騎乗のホリデー・スターは、去年のシカモアを半馬身差で勝っており、今年も半馬身差での2連覇達成です。前走サラトガの長距離一般ステークス(ジョンズ・コール・ステークス、13ハロン)ではダ・ビッグ・ハースの2着でしたが、その前のデラウエアの一般ステークス(ケープ・ヘンローペン・ステークス、12ハロン)に勝っており、これがG戦2勝目となる5歳せん馬。シカモア・ステークスは今年が21回目ですが、2連覇は史上4頭目(内1頭は年度を開けて3度制覇)の快挙となりました。

 

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