検索キーワード「小川典子」

小川典子ネタ

今年のお正月からブログを始めました。当家のパソコン管理者(娘)が忙しくなるので面倒を見るなら今のうち、と脅されてのこと。機械音痴の私はパソコンの世界は娘任せ、自分一人では手も足も出ないオジンなんですな。

ブログでやりたいのは競馬ネタ「英国競馬クラシック・レースの歴史」ですが、何分にも長編になるので、構成を考えるのにも時間がかかります。で、まだ何も手がついていません。仕方が無いのでミクシイの演奏会感想や読響聴きどころなどをコピペしてお茶を濁している状態。

それはそれとして、ブログではアクセス分析というものが出来ます。管理者がシッカリそういう仕掛けを作ってくれました。自分のページにアクセスしてくる人数・回数を表示するほか、どのキーワードで検索してきたかが判るのです。お気に入りなどに登録していきなりアクセスする場合はカウントされませんが、ヤフーの検索機能などでキーワードを指定すると、それがこちらにも見えるんですねぇ。もちろんアクセスする個人までは特定できませんが。

で、最近目立つのが「小川典子」。先日のリサイタルの衝撃の凄さ、反響の大きさが、ここにも見えてきます。あのコンサート、新聞・雑誌などでは未だ取り上げていないでしょうが、ネットの世界では瞬時に反響が伝わる。紙ベースは最早時代遅れ、という状況がモロに出てしまっています。良いか悪いかは別にしても。

今朝出掛けに家内とそんな話をしていました。

“最近、小川典子という名前が目立っているねぇ。今月のぶらあぼにも演奏会予定がたくさん出てるし”
“え、名古屋以外にもあるの?”
“4月にはプロコフィエフの3番も弾くし、文化会館でレクチャーもある”
“エッ、プロコ聴きたぁ~い、どれか教えて”

家内は元々プロコフィエフが好きな上、今読んでいる小川本の題材にもなっているようなので、どうしても聴きたい様子。

4月26日(土) 東京芸術劇場 東京ユニバーサルフィル 三石精一指揮。

“この指揮者どういう人?”
“デビューした頃から小川を支えてきた指揮者。ほら、この間のリサイタルでも楽屋に来てたでしょ。あの時教えてあげた・・・”
“でも4月26日は日本フィルの定期と重なっちゃう”
“じゃあ、日本フィルは金曜に振替えてもらえばいい。4月はイイモリでしょ。それに木がみっつのイイモリだからパスしたっていいくらい”

てな具合。
“レクチャーは何時?”
“えーとね、確かぶらあぼに載ってた。ほら、9月5日、小ホールのレクチャー・シリーズのロシア編。お、ラフマニノフだぜ。6月は佐野君のイタリア・スペイン編なんてのもある”
“うわぁ~~~~~~”

“じゃ、行ってきまぁ~す”

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください