アメリカ競馬、シーズン最初の2歳G戦
6月の最後、金曜日に春夏開催のフィナーレを迎えたチャーチル・ダウンズ競馬場で、アメリカ競馬今年最初の2歳G戦が行われました。バシュフォード・マナー・ステークス Basford Manor S (GⅢ、2歳、6ハロン)。シーズン最初の2歳G戦...
6月の最後、金曜日に春夏開催のフィナーレを迎えたチャーチル・ダウンズ競馬場で、アメリカ競馬今年最初の2歳G戦が行われました。バシュフォード・マナー・ステークス Basford Manor S (GⅢ、2歳、6ハロン)。シーズン最初の2歳G戦...
珍しくブルックナーとマーラーがゼロだった先月でしたが、7月は見事に「復活」しました。東響と東フィルの復活競演が聴き所でしょうが、地味な所ではモーツァルト序曲集が揃う7月でもあります。 シューマンの第2交響曲が何種類も聴けそうで、中にはマーラ...
ブログを暫く更新していなかったのは、この演奏会を聴きに札幌に出掛けていたから。観光も含めて2泊3日、ハプニングもあった演奏会以外の事は別に纏めるとして、ここはコンサートのレポート。 ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第2番ト長調作品18-2「挨拶...
今週の土曜日、7月1日にアイルランドのカラー競馬場で行われる愛ダービーの枠順が発表されています。 当初は12頭が登録していましたが、3頭が回避して一桁の9頭立てとなりました。 1 カプリ Capri 2 ジ・アンヴィル The Anvil ...
6月26日、鶴見サルビアホールでクァルテット・シリーズを聴いてきましたが、翌朝8時の便で札幌行。ノートパソコンを持ち歩いて出先でブログ更新、というようなハイテク技は持ち合わせない隠居の身ですから、帰宅してから漸くの感想アップとなりました。悪...
3日間ほど留守にしていたため、1日遅れのヨーロッパ競馬リポートとなります。6月28日にメゾン=ラフィット競馬場で行われたGⅢ戦2鞍。 先ずリゾランジス賞 Prix de Ris-Orangis (GⅢ、3歳上、1200メートル)は good...
6月はアレコレ忙しく、24日の土曜日に池袋の東京芸術劇場大ホールで聴いた読響定期の感想を1日遅れでアップします。以下のプログラム。 プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番 ~休憩~ R.シュトラウス/アルプス交響曲 指揮/シモーネ・...
6月第4週のアメリカ競馬は、6月24日の土曜日に行われたG戦4鞍のみ。比較的静かな週末となっています。 最初はチャーチル・ダウンズ競馬場で行われたシカゴ・ハンデキャップ Chicago H (GⅢ、3歳上牝、7ハロン)。ケンタッキー州でシカ...
6月20日に開幕した2017年ロイヤル・アスコット開催、昨日6月24日に無事に5日間の日程を終えました。最終日も馬場は good to firm 、所により firm という高速馬場が続きます。 フィナーレも6鞍が組まれていましたが、G戦は...
引き続き好天に恵まれているロイヤル・アスコット、相変わらず good to firm で行われた4日目の6月23日は、これまでリステッド戦だったクイーンズ・ヴァースが新たにGⅡに格上げとなり、第1レースから第5レースまでが全てG戦。残り1レ...
6月22日、アスコット競馬場の王室開催3日目はレディース・デイ。ロイヤル・アスコットを観戦するためには正装が条件なので私は遠慮しますが、3日目のファッションだけはナマで見たいと思いますね。ハイライト映像もユーチューブに出ていますから、興味あ...
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