プロムス2014

4月末に今年のプロムスの概要が発表になりました。詳しくはこちらから↓

http://www.bbc.co.uk/proms

ほぼ8週間、BBC3では連日のようにロイヤル・アルバート・ホールからナマ中継があり、1週間はいつでもネットラジオで聴けるのも例年の通り。
今年の演目で目立つのは、やはりアニヴァーサリーを迎えているリヒャルト・シュトラウスで、バラの騎士、サロメ、エレクトラが演奏会形式で全曲上演されます。しかし逆に全曲はこの3作だけか、というのは個人的には失望でもありますね。もう少しレパートリーを広げて欲しかったとも思いました。オーケストラ曲については敢えてアニヴァーサリーでもない人なので、ま、いつも通りでしょう。
アニヴァーサリー系はシュトラウスだけみたい。

今年目を惹くのは、中国と韓国の活躍。チャイナ・フィルとソウル・フィルが出演するようだし、作曲家も演奏家もプログラムに登場しています。シンガポール響も招待されていますしネ。
反面で日本人作曲家も演奏家も、私が捜した限りでは一切見当たりません。何か意図があるのでしょうか? 東洋特集ではなさそう。従って偏見かも知れませんが、ロンドンまで出掛ける気にはなりません。

その他海外オケ(イギリスから見て)ではチェコ、ベルリン、チューリッヒ、シュトゥットガルト、ライプチヒ、クリーヴランドなど多彩。旬の指揮者との共演が聴き所か。ベルリン・フィルのマタイ受難なんてのもありますゾ。

当然と言えばそれまででしょうが、今年は特に英国音楽が集中的に取り上げられているようです。これも地味な印象を与える要因でしょうが、英国音楽好きには纏めて聴ける良い機会かも。
ということで、今年もいくつかは感想などアップする積りですが、果たして何回聴けるでしょうか?

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