ジョン・ウイルソン指揮の大曲2曲

月曜のプロムスはサージェントの500回プロムス再現、英国音楽を中心にしたプログラムでしたが、続く火曜日もイギリスのオーケストラ大曲2本立てと言うプログラムでした。

7月25日 ≪Prom 14≫
ヴォーン=ウイリアムス/交響曲第9番
~休憩~
ホルスト/組曲「惑星」
BBCスコティッシュ交響楽団 BBC Scottish Symphony Orchestra
合唱/CBSOユース・コーラス CBSO Youth Chorus (female voices)
指揮/ジョン・ウイルソン John Wilson

BBCスコティッシュ響を振るウイルソンは、日本では殆ど知られていないと思いますが、純正クラシックというよりブロードウェイやハリウッド音楽の指揮者として有名な方。これまでもプロムスでは主にその方面で活躍してきました。
今年はそのイメージを覆して、上記の2曲による本格的なクラシック指揮者としての腕前を披露します。

作品については特に触れることもないでしょうが、前半のヴォーン=ウイリアムス最後の交響曲は、ここロイヤル・アルバート・ホールで、しかも前日のテーマでもあったサー・マルコム・サージェントの指揮で初演された作品ですね。但し、プロムスでではありません。
現在の評価は「謎めいた作品」ということになっているようですが、ウイルソンは最後の最後で希望が訪れるようだ、とインタヴューで語っていました。なるほどそういう解釈もあるか、と。

後半の惑星はホルストが作曲した7楽章まで。昨今流行りの冥王星は演奏されません。惑星ではいつも話題になりますが、海王星の最後、ア・カペラの女声合唱を何回繰り返すか。
私のパソコン視聴でも15回くらいまでは聴こえましたが、皆さまは如何?

 

 

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