サンタ・アニタの年越し開催が開幕
今年は、カレンダーの関係で土日が丁度クリスマスに当たっていました。アメリカ競馬はイヴとクリスマスはお休みでしたが、クリスマス明けの月曜日、この日もクリスマスの祝日で、恒例の年末開催がオープンしたサンタ・アニタ競馬場で4鞍のG戦が行われていま...
今年は、カレンダーの関係で土日が丁度クリスマスに当たっていました。アメリカ競馬はイヴとクリスマスはお休みでしたが、クリスマス明けの月曜日、この日もクリスマスの祝日で、恒例の年末開催がオープンしたサンタ・アニタ競馬場で4鞍のG戦が行われていま...
日本フィルの12月横浜定期はベートーヴェンの第9、とほぼ決まっています。1973年から始まった当シリーズですが、同団の創立60周年記念の特別サイトで確認してみると、12月定期が開催されなかった年もあります。 また第9以外のプログラムだったこ...
今週のアメリカ競馬は、去年引退した名騎手ギャレット・ゴメス急死のニュースが駆け巡っていました。日本では全く報道されていないようですが、当ブログにもゴメスに関する検索があったようです。 未だ44歳、カジノのあるホテルで倒れているのが発見された...
先月、11月の読響定期は体調が悪く、指揮者も苦手なタイプだったのでパス。10月以来の定期をサントリーホールで聴いてきました。これが真に風変わりな演奏会で、どう書いて良いか判りません。 協奏曲が最後という演目からして、何かあるな、ということが...
今年も残す所あと3週間。昨日の土曜日に、日フィルの12月定期を聴いてきました。本来は金曜会員ですが、例によって室内楽を優先させたため振り替えてのコンサート。この秋の日フィル、定席で聴けたのは10月だけという珍しいシーズンになってしまいました...
12月10日のアメリカ競馬は、カリフォルニアのロス・アラミトス競馬場で行われた2歳馬のGⅠ戦2鞍のみ。去年は別の日に行われていたレースですが、今年は一日に纏められました。馬場は fast 。 先に行われたキャッシュコール・フューチュリティー...
今年最後のサルビアホールSQSは、シーズン21を締め括るパヴェル・ハース・クァルテット。札幌から京都までを席巻したプラジャーク・クァルテットと入れ替わるように、同じチェコからやってきた「俊英」というキャッチフレーズが未だ通用する世界最高峰ク...
師走、久し振りに鵠沼に出掛けました。この秋も聴きたい会が目白押しでしたが、生憎日程が重なっていたため、今年5月以来のサロン参加です。 12月例会は、4日前に前に鶴見で感心したプラジャーク・クァルテットに再会。鵠沼には珍しく有名曲の豪華三本立...
土曜日にシーズン最後のG戦を終えたアケダクトに続き、カリフォルニアのデル・マー競馬場も昨日の日曜日、シーズン最終となるG戦が行われました。 G戦は終わっても開催そのものは年末一杯まで行われるアケダクトと違い、デル・マーは開催もこの日がフィナ...
12月第1週のアメリカ競馬は土・日で4鞍のG戦が行われますが、先週の記事で間違ったことを書いてしまいました。その4鞍、一つは去年施行されず、他の3鞍は去年は11月中に行われていたもの。 従ってこの二日間でニューヨーク州のアケダクトも、カリフ...
鶴見サルビアのクァルテット・シリーズ、シーズン21の2回目は、チェコを代表する世界的名クァルテット、プラジャークQ。2012年5月(第12回)、2014年6月(第33回)に続く3回目のサルビア登場です。毎回通好みのプログラムで臨む彼ら、今回...
毎年のことですが、12月定期はお休みというオーケストラがかなりあります。言葉は不適切ですが、北海道・東北方面は全滅。多くは12月は第9演奏会で、戦後暫くは「餅代稼ぎ」が定着していましたっけ。 そんな中で目を惹くのは、N響が豪華キャストで演奏...
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