凱旋門フェスティヴァル初日のG戦5鞍
ご存知のように、今年の凱旋門賞ウイークはロンシャン競馬場が改築のため、シャンティー競馬場に舞台を移して開催されます。最も新しい情報では来年もシャンティーで行われる公算が大きいようで、ロンシャンの改築そのものは10月に間に合うようですが、その...
ご存知のように、今年の凱旋門賞ウイークはロンシャン競馬場が改築のため、シャンティー競馬場に舞台を移して開催されます。最も新しい情報では来年もシャンティーで行われる公算が大きいようで、ロンシャンの改築そのものは10月に間に合うようですが、その...
世界の競馬ファンの目はフランスの凱旋門賞に集まっていますが、今週はアメリカもブリーダーズ・カップの丁度1か月前に当たるため、東西で優先出走権を掛けたトライアルが目白押し。ヨーロッパ同様に結果をチェックしておかなければいけません。そんな中で、...
前回カラー競馬場のレポートで嘘を書いてしまいました。カラーがアイルランド9月最後のG戦とレポートしましたが、9月30日にダンダルク競馬場でダイアモンド・ステークス Diamond S (オールウェザー・コースGⅢ、3歳上、1マイル2ハロン1...
10・11月は音楽を聴くには最も良い季節でしょう。各オーケストラの予定をチェックしていて気が付いたのは、今月はロシア音楽が多いな、という印象です。特に日露国交何年とかいう行事もないと思いますが、アメリカ音楽の少ないことと比べて不思議な感じ。...
当競馬ブログでは、ヨーロッパ主要3か国のクラシック・レースに加え、キングジョージと凱旋門賞に限って事前に発表された枠順を紹介してきました。 今年は日本でも海外のレースの馬券が買えるようになり、その第一弾が今年の凱旋門賞。そのためか日本でも例...
9月27日の火曜日、赤坂のサントリーホールで日本フィル創立60周年の一環、ピエタリ・インキネンの首席指揮者就任披露演奏会が行われました。 日本の七十二候で言えば、丁度「蟄虫戸を坏す」という頃。虫が冬ごもりのために穴に入って戸を塞ぐ季節ですが...
サルビアホール開館5周年、名物企画となったSQS5周年記念フェストの第3弾となるシーズン20、26日はその最後となるクァルテット・モディリアーニ Quatuor Modigliani の公演を聴いてきました。 実はこの日、私が会員である読売...
昨日の日曜日、アイルランドのカラー競馬場で9月最後のG戦3鞍が行われました。馬場は yielding to soft と重く、前日までのニューマーケットとは趣を異にしていまた。 最初のパーク・ステークス Park S (GⅢ、2歳牝、7ハロ...
9月最終週のアメリカ競馬は静かながらも話題に富み、4場に8鞍と賑わいにも事欠きませんでした。一つづつ丁寧に追いかける気力はありませんが、順次取り上げていきましょう。 最初はヘルモント・パーク競馬場のノーブル・ダムゼル・ステークス Noble...
昨日最終日を迎えたニューマーケット競馬場のケンブリッジシャー開催、馬場は更に乾いて good to firm 、所によって firm という高速馬場で締め括られました。風が強かったので馬場の乾燥に作用したようです。 最終日のG戦3鞍は何れも...
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