カテゴリー: アメリカ競馬

7月1日のアメリカ競馬

前回に続いてアメリカ競馬レポートはアイオワ競馬フェスティヴァルの二日目。プレーリー・メドウズ競馬場の金曜日G戦は、オークスに続いてアイオワ・ダービー Iowa Derby (GⅢ、3歳、8.5ハロン)です。 馬場は fast ながら2頭が取...

6月30日のアメリカ競馬

アメリカ競馬、6月最後のG戦はアイオワ州プレーリー・メドウズ競馬場のアイオワ・オークス Iowa Oaks (GⅢ、3歳牝、8.5ハロン)です。去年はダービーと同日に施行されていましたが、今年は珍しく木曜日に行われました。 good の馬場...

6月25日のアメリカ競馬

今から不在中の競馬関係ブログ記事を日付順に更新して行きます。6月最終週から先週末にかけては各国とも盛り沢山なプログラムでしたから、いつ終わるのかを考えると気が滅入ります。 自業自得ですから文句はこれ位にして、早速6月最終週のアメリカ競馬から...

G戦初制覇2題

6月19日、日曜日のアメリカ競馬はG戦2鞍。三冠も終え、舞台は夏競馬に移りつつあります。これは日本と同じ。 先ずモンマス・パーク競馬場のペガサス・ステークス Pegasus S (GⅢ、3歳、8.5ハロン)。創設された当初はベルモント・ステ...

ソングバード、圧巻の復活

今週のアメリカ競馬はニューヨーク、ケンタッキー、カリフォルニア3州で7鞍のG戦。メインはチャーチル・ダウンズのイヴニング開催で、記事更新が遅れたのはそのためです、悪しからず。 最初はベルモント・パーク競馬場のポーカー・ハンデキャップ Pok...

クリエイター戴冠、ダービー13着からの巻き返し

6月第2週のアメリカは三冠レースの最終戦となるベルモント・ステークスが行われます。現在ではメインのクラシックの前にG戦がズラリ、競馬の祭典状態で、6鞍のGⅠ戦を含めて9鞍のG戦が行われます。他にもチャーチル・ダウンズでも一鞍、これらを全てレ...

マリファナ疑惑で取り消し

今週のアメリカは三冠レースの第3弾、ベルモント・ステークスを中心にベルモント競馬場が注目の舞台。ベルモントでは既に木曜日からステークス・ラッシュがスタートしていて、木曜は3鞍、金曜も6鞍、そして土曜日には10鞍のステークスが行われます。 こ...

モンマスの芝GⅢ戦

6月5日の日曜日、アメリカ競馬はモンマス・パーク競馬場のレッド・バンク・ステークス Red Bank S (芝GⅢ、3歳上、8ハロン)一鞍のみでした。去年は5月16日に施行されていましたが、今年は3週間も遅れての開催。 firm の馬場に2...

メモリアル・デイ、今年はG戦3鞍

5月30日、アメリカはメモリアル・デイの休日。土・日からの3連休で、月曜日もG戦が3鞍行われました。去年は確か5鞍でしたから、賑いも少し大人しい印象。 先ずテキサス州・ローン・スター・パーク競馬場のローン・スター・パーク・ハンデキャップ L...

シー・セイジ、まんまの逃げ切り勝ち

三連休の中日、日曜日のアメリカ競馬G戦はサンタ・アニタ競馬場のチャールズ・ウィッティンガム・ステークス Charles Whittingham S (芝GⅡ、3歳上、10ハロン)一鞍でした。去年までは12ハロンでしたが今年は一気に2ハロン短...

3連休のG戦初日

今週のアメリカ競馬は三冠の谷間と言うことで比較的静かな週末を迎えました。それでも月曜日がメモリアル・デイの休日と言うこともあり、3日間連続のG戦レポートとなります。 5月28日の土曜日は二つの競馬場でG戦3鞍、しかし勝馬は4頭と言う結果にな...