6連勝でエクリプスを制す
休み休み遡っている競馬日誌、一段落した所で次は7月2日のヨーロッパを振り返って行きます。土曜日はイギリスとフランスでG戦が行われましたが、先ず英国から。 この日はサンダウン競馬場とヘイドック競馬場がG戦の舞台でしたが、先に伝統のエクリプス・...
休み休み遡っている競馬日誌、一段落した所で次は7月2日のヨーロッパを振り返って行きます。土曜日はイギリスとフランスでG戦が行われましたが、先ず英国から。 この日はサンダウン競馬場とヘイドック競馬場がG戦の舞台でしたが、先に伝統のエクリプス・...
不在中のヨーロッパ競馬、続いては6月29日にメゾン=ラフィット競馬場で行われたリゾランジス賞 Prix Ris-Orangis (GⅢ、3歳上、1200メートル)に行きましょう。 今年、特にフランス競馬はカレンダーが例年とは異なりますが、こ...
遅れていた競馬日記、第2弾は6月26日にカラー競馬場で行われたG戦4鞍。間が空いてしまいましたが、前日の愛ダービーと連日でGⅠ戦が組まれているアイルランドでは最も競馬が賑う週末でした。 good の馬場で行われた4鞍、レース順に取り上げると...
昨日はイギリスよりもアイルランドが気になるでしょう。もちろん競馬の話。カラー競馬場では先に枠順を紹介したアイルランド・ダービーを含めて2鞍のG戦が行われましたが、先ず後で行われたダービーからレポートしましょう。 レース前の経緯は既に紹介した...
明日の土曜日にはカラー競馬場でアイルランド・ダービーが行われます。今年のエプサム・ダービーはアイルランド勢が1着から3着までを独占し、上位3頭も登録を済ませていましたから、エプサムの再戦と思われていました。 中でも僅か3戦目でダービー2着し...
今年のフランス競馬はロンシャン競馬場が改修工事に入っているため、変則的なスケジュールに成らざるを得ません。ウッカリしていると何時、何処でどのレースが行われているのか見落としてしまいそう。 そのなG戦が2鞍、6月22日の水曜日にシャンティー競...
6月19日、フランスのシャンティ競馬場はオークス・デイ。soft の馬場の下、3鞍のG戦が行われました。仏オークスがメインですが、今日はレース順に行きましょう。 先ずリス賞 Prix du Lys (GⅢ、3歳、2400メートル)から。仏ダ...
火曜日から行われてきた今年のロイヤル・アスコット、昨日の土曜日6月18日がグランド・フィナーレでした。それにしても絵に描いたような展開、正に事実は小説よりも奇なり、という劇的なフィナーレです。 最終日のG戦は2鞍のみ。第3レースと第4レース...
日曜日にシャンティー競馬場で行われるディアーヌ賞、通称フランス・オークスの枠順が発表されています。 以下の16頭立て。 01 レフト・ハンド Left Hand 02 クールモア Coolmore 03 スイス・レンジ Swiss Rang...
今年のロイヤル・アスコットも4日目、馬場は前3日間より乾いて good to soft にまで回復しましたが、それでも重馬場を苦手とする馬には厳しいレースが続いているようです。“馬場が固ければ勝ったはず”という関係者のコメントも多く聞かれま...
ロイヤル・アスコット開催の真っただ中、昨日のアイルランドのレパーズタウン競馬場でもG戦が一鞍行われています。バリーコーラス・ステークス Ballycorus S (GⅢ、3歳上、7ハロン)。 こちらも soft 、所により yielding...
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