今日の一蝶 09/4/10
今日二度目の散歩から帰ったところ。朝の散歩は6時から7時台ですが、その時間ではさすがに未だ蝶も飛びません。
このところの暖かさを通り越した暑さで蝶も既に何種類かは発生しているのでは、と思って蘇峰公園を歩いてきました。
蘇峰が開くのは10時。狭いスペースながら昔から武蔵野台地を形成していた場所なので、自然力が強い場所です。
案の定いましたね。先ずモンシロチョウに出遭ったのは当然としても、芽吹いたカエデの廻りを激しく飛び回る1頭。近くで確認はできませんが、間違いなくサトキマダラヒカゲですね。Neope goschkevitschii ネオペ・ゴシュケヴィッチアイ。
サトキマは日本で一番汚い蝶という有難くない称号を貰っていますが、春先の個体は新鮮な喜び。生態として成虫が見られるのは4月中旬からとされていますが、いつもの年なら5月のゴールデンウィーク頃に初見するもの。4月10日の目撃は、私としては新記録でしょうか。
ベンチに座ってカエデの新緑を楽しんでいると、出ましたね、アゲハチョウが。それも1頭ばかりではなく、5~6頭はいる様子。昨日今日孵ったばかりではないでしょう。激しく追飛し、彼方此方何かを探して飛ぶのは♂の証拠。
ということで今日の一蝶は、
アゲハチョウ、モンシロチョウ、キチョウ、サトキマダラヒカゲ。
勤め人生活では中々見ることができない早春のチョウたちです。
このところの暖かさを通り越した暑さで蝶も既に何種類かは発生しているのでは、と思って蘇峰公園を歩いてきました。
蘇峰が開くのは10時。狭いスペースながら昔から武蔵野台地を形成していた場所なので、自然力が強い場所です。
案の定いましたね。先ずモンシロチョウに出遭ったのは当然としても、芽吹いたカエデの廻りを激しく飛び回る1頭。近くで確認はできませんが、間違いなくサトキマダラヒカゲですね。Neope goschkevitschii ネオペ・ゴシュケヴィッチアイ。
サトキマは日本で一番汚い蝶という有難くない称号を貰っていますが、春先の個体は新鮮な喜び。生態として成虫が見られるのは4月中旬からとされていますが、いつもの年なら5月のゴールデンウィーク頃に初見するもの。4月10日の目撃は、私としては新記録でしょうか。
ベンチに座ってカエデの新緑を楽しんでいると、出ましたね、アゲハチョウが。それも1頭ばかりではなく、5~6頭はいる様子。昨日今日孵ったばかりではないでしょう。激しく追飛し、彼方此方何かを探して飛ぶのは♂の証拠。
ということで今日の一蝶は、
アゲハチョウ、モンシロチョウ、キチョウ、サトキマダラヒカゲ。
勤め人生活では中々見ることができない早春のチョウたちです。
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