ビロウドハマキ再び

今朝の散歩でのこと。
小野学園の方角から南下し、滝王子通りを渡ろうとした時、目の前をヒラヒラと飛ぶモノを見つけました。
茶色の個体、最初はボロボロになったツマグロヒョウモンかと思いましたが、それにしては小さい。
偶々通りの隅に着地したので近寄ってみると、何とビロウドハマキ。
この美しい蛾については以前にも書きました。今回が3回目。
2007年6月20日と2007年9月19日。
特に9月は今日の現場から目と鼻の先、大井警察の独身寮の前で死体を発見した時のもの。
そのときは大井町にビロウドハマキが発生していることに大きな疑問を抱いたのですが、今日は生きて飛ぶホンモノに遭遇。何処かに発生木があるのは間違いないでしょう。
今朝は金沢でオタマジャクシが降ったという珍なるニュースが流れていました。
都内のビロウドハマキもそれに劣らぬ椿事。最近の地球は一体どうなっているんでしょうか。

 

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