キマダラセセリ
自然ネタ
9月の終わり頃から始めた自然ネタ「いつまで見られるか/チョウ編」をしぶとく続けてます。↓
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今日は小春日和、今年最後の暖かい秋になるかも知れません。
で、最近は定点観測に徹していて、天気の良い平日はほとんど毎日のように昼時の20分間、土手に飛来するチョウを見ているんですがね・・・。
今日は珍しくキマダラセセリに出会いました。最近はあまり見なくなりましたが、東京では珍しいものじゃありません。ただ、私の記憶では、6月から夏にかけてのチョウというイメージだったので、11月中旬にもなって出会えたのが意外に思えたのです。
ということで、別立ての日記。
キマダラセセリは減っているんでしょうか。最近はほとんど見なくなりました。雑草が蔓延る草原風の環境がなくなってるからでしょうね。そういう空き地を都内に放置しておけば役所に苦情が殺到するだろうし、第一、不動産屋が黙ってないでしょう。一夏だけの空き地の多いこと。
ここは多分学校の敷地だから、安定的にチョウが生活できるようですね。
今日は他に、モンシロチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、ベニシジミ。大分寂しくなりました。
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