ブリーダーズカップ2011・2日目

現地時間で土曜日の夜、日本では日曜日の早朝に行われたブリーダーズ・カップ二日目の結果をチェックしようと、いつものブラッドホースのホームページにアクセスしようとしましたが中々繋がりません。どうやら回線の異常ではなく、アクセスが集中して大混雑しているのが原因。ページの切り替えも時間が掛かることかかること。如何に世界が注目しているかが判ろうというものでしょう。
ということで、二日目のレポートは通常より遅れます。昨日はチャーチル・ダウンズ競馬場ではブリーダーズ・カップの他にも通常のG戦がありましたし、アケダクト競馬場でも一鞍のグレード戦が行われました。

ブリーダーズ・カップ各レースの歴史や経緯などは、前日に紹介したウィキペディアで各自確認してください。今回は今年のレースのみの報告です。
ということで、レース順に。

ブリーダーズ・カップ・マラソン Breeders’ Cup Marathon (GⅡ、3歳上、1マイル6ハロン)。11頭立て。
今年の勝馬はアフリート・アゲン Afleet Again 。ヨーロッパから遠征したミーズナー Meeznah (ラニガン厩舎、クィーリー騎乗)と1番人気のエー・ユー・マイナー A. U. Miner が故障し競走中止するほど厳しい戦い。前半は後方8番手に待機したアフリート・アゲンが徐々に進出、直線で大外から追い込み、2着争いの2頭に2馬身4分の1差を付けて41対1のサプライズ。騒然たる開幕戦となりました。写真判定の結果、2着はバードラン Birdrun 、頭差3着はジャイアント・オーク Giant Oak の順。その他のヨーロッパ勢も力のいるダートコースに脚を取られて能力を発揮できず、ファーブル厩舎(ルパルー騎乗)のブリガンティン Brigantin 8着、オブライエン厩舎(ムーア騎乗)のハリソンズ・ケーヴ Harrison’s Cave も9着と惨敗に終わりました。また去年の覇者エルダーファー Eldaafer も6着と奮わず。
アフリート・アゲンは13連敗中、優勝は去年4月アケダクトのウィザーズ・ステークス(GⅢ)以来とあって、出走馬中で最も人気の無い存在でした。そもそもアメリカではこの長距離でのレースがほとんどなく、実績で人気が左右される競馬では荒れる要素が多いことも大穴の原因でしょう。アフリート・アレックスは4歳の芦毛馬、通算成績は24戦4勝となります。なお、故障したミーズナーはバテが酷いものの体調には問題無し。一方、エー・ユー・マイナーは検査が必要とのことで、現時点では詳細等は不明です。
調教師はロバート・リード、騎手はコーネリオ・ヴェラスケス。

ブリーダーズ・カップ・ジュヴェナイル・ターフ Breeders’ Cup Juvenile Turf (芝GⅠ、2歳牡せん、1マイル)。当初は出走制限を超える15頭が登録、ガン・ホー Gung Ho が取り消したため、補欠登録のテキーラ・ファクター Tequila Factor が繰上り出走権を得て結局はフルゲートの14頭立て。
今年の勝馬はアイルランドから遠征したロート Wrote 。今年のBC、ヨーロッパ勢初勝利で、これまた穴馬でした。先行馬を壁にするように内で待機、直線残り1ハロン、ポッカリ空いた間隔を衝いて一気に抜け出すと、2着イクスケイパー Excaper に2馬身4分の1差を付けて快勝。ハナ差でイギリスから挑戦(ロジャー・ヴァリアン厩舎、ネイル・カラン騎乗)したファラージ Faraaj が3着。キーレン・ファロンが騎乗したアラン・マッケイブ厩舎のカスパー・ネッチャー Casper Netscher は8着敗退。1番人気(4対1)に支持された3連勝中のフィナーレ Finale は、直線中程で他馬と接触する不利もあって7着に終わりました。
ロートはクールモア・チームの所有馬。父はハイ・シャパラル High Chapparal のアイルランド産です。これまで4戦2勝、アイルランドで小レースに勝った後、前走イギリスのロイヤル・ロッジ・ステークス(GⅡ)で同厩のダディー・ロング・レッグス Daddy Long Legs (BCジュヴェナイルに出走)の3着していました。
調教師はエイダン・オブライエン、騎手ライアン・ムーアは、BCシリーズ3勝目。

ブリーダーズ・カップ・スプリント Breeders’ Cup Sprint (GⅠ、3歳上、6ハロン)。ヨーロッパからの参戦は無く、アメリカ馬のみの9頭立て。
今年の勝馬はアマゾンビー Amazonbie 。4頭の激しい先頭争いを見るような形で離れた5番手。直線で外から伸び、先頭争いから抜け出したフォース・フリーズ Force Freeze との叩き合いを最後の100ヤードで首差制し優勝。2馬身4分の1差3着に1番人気のジャクソン・ベンド Jackson Bend 。去年の覇者ビッグ・ドラマ Big Drama は7着に終わっています。
アマゾンビーは調教師自身も共同馬主の一人で、10月にサンタ・アニタでエンシェント・タイトル・ステークス(GⅠ)を制してのチャレンジ。今年5歳になるせん馬にとって、南カリフォルニアを離れて競馬するのは初体験だったそうです。
来月72歳になるヴェテラン調教師ウイリアム・スポウルにとって、これは嬉しいBC初制覇。騎手マイク・スミスにとっては14勝目のBC制覇となり、最多勝利のジェリー・ベイリー騎手にあと1勝と迫る記録となります。

ブリーダーズ・カップ・ターフ・スプリント Breeders’ Cup Turf Sprint (芝GⅡ、3歳上、5ハロン)。芝コースながらここもヨーロッパ組は欠場、地元馬ばかりのフルゲート・14頭立てで行われました。
今年の勝馬はリーガリー・レディー Reagally Ready 。BCでは最短距離のレースとあって、よ~いドンのスピード勝負。8枠からダッシュ良く飛び出し、巧く馬を内ラチ沿いに誘導してレース中盤からのほぼ逃げ切り勝ちで断然1番人気(2対1)に応えました。カントリー・デイ Country Day が激しい右ムチに反応して追い込みましたが、1馬身半差離された2着まで。更に4分の3馬身でパーフェクト・オフィサー Perfect Officer が3着。
勝馬は去年のケンタッキー・ダービー当日に行われたターフ・スプリント(芝GⅢ)の勝馬で、今年10月にはカナダでネアークティック・ステークス(芝GⅠ)を制してきた馬。これで17戦9勝の戦績となります。
調教師はスティーヴ・アスムッセン、騎手コーリー・ナカタニは、これまでで最高に楽な勝利だったとコメントしています。

ブリーダーズ・カップ・ダート・マイル Breeders’ Cup Dirt Mile (GⅠ、3歳上、1マイル)。ヨーロッパ勢は全て芝コースに回るため、ここも地元のマイラーのみ9頭立て。
今年の勝馬はケーブルズ・ポッセ Cable’s Posse 。見事な差し足が決まりました。前半は大きく離されて後ろから二つ目。直線入口でも未だ後方2番手から大外を通り、桁違いの脚色で先行抜け出しのプリークネス・ステークス勝馬シャックルフォード Shackleford を4馬身差切って捨てる圧勝。6対1のオッズ、ステークスは5勝目となります。3着には30対1の人気薄トレ・ボラショス Tres Borrachos が飛び込み、1番人気(5対2)のウィルバーン Wilburn は内で精彩を欠き7着に沈んでいます。
ケーブルズ・ポッセはシーズン初めは全く無名だった存在。1月にオークローン・パークの一般ステークスに勝った後、オハイオ・ダービー(GⅢ)、アムステルダム・ステークス(GⅡ)、キングズ・ビショップ・ステークス(GⅠ)と破竹の快進撃。キングズ・ビショップではチャンピオン・ホースのアンクル・モーを破る金星で、前走インディアナ・ダービーは3着と一休みしていたローテーションで臨んでいました。
調教師はドニー・フォン・ヘメル、騎手はラジーヴ・マラー。

ブリーダーズ・カップ・ターフ Breeders’ Cup Turf (芝GⅠ、3歳上、1マイル4ハロン)。出走馬9頭の内5頭がヨーロッパ組というメンバー。
今年の勝馬はセント・ニコラス・アビー St Nicholas Abbey 。前半は中団で待機、直線入口では後ろから3番手にまで下げましたが、直線で思い切って大外に出し、出走馬中最も鋭い末脚を発揮して纏めての差し切り勝ち。2馬身4分の1差2着にも追い込んだシー・ムーン Sea Moon (サー・マイケル・スタウト厩舎、ライアン・ムーア騎乗)が入りヨーロッパ勢のワン・ツー・フィニッシュ。3着には1馬身差で地元のブリリアント・スピード Brilliant Speed が食い込み、1番人気(2対1)のサラフィナ Sarafina (ロワイヤー=デュプレ厩舎、クリストフ・ルメール騎乗)は積極的なレースも末脚不発で4着まで。以下ヨーロッパ勢はミッドデイ Midday (サー・ヘンリー・セシル厩舎、トム・クィーリー騎乗)6着、レースを引っ張った勝馬と同厩のアウェイト・ザ・ドーン Await the Dawn (ジュリアンルパルー騎乗)7着。
セント・ニコラス・アビーは10月2日の凱旋門賞で5着に健闘していた4歳馬。ロンシャンより柔らかい馬場で、馬にとっては遥かに走り易かったようです。ロンシャンの右回りより左回りの方が適している、とのコメントも出されました。そう言えばセント・ニコラス・アビーのこれまで2勝のGⅠ戦、2歳時のレーシング・ポスト・トロフィーはドンカスター競馬場、今年のコロネーション・カップはエプサム競馬場と、いずれも左回りですよね。これで11戦6勝、古馬になって本格化した実力馬と言えましょうか。
調教師エイダン・オブライエンは、この日のBCダブル達成。騎手ジョセフ・オブライエンはこれまで何度も紹介してきたように、エイダン・オブライエン師の子息で今年18歳の新鋭、もちろんBC初制覇。これまでBC制覇の最年少騎手は2006年クラシック(インヴァソール Invasor)のフェルナンド・ジャラ騎手の18歳10ヶ月でしたが、ジョセフ・オブライエンは18歳5か月での優勝で記録を塗り替えたことにもなります。

ブリーダーズ・カップ・ジュヴェナイル Breeders’ Cup Juvenile (GⅠ、2歳牡せん、1マイル110ヤード)。オブライエン厩舎は果敢に2頭を出走させ、13頭立て。
今年の勝馬はハンセン Hansen 。スタートからゴールまで終始先手を奪っての逃げ切り勝ち、7対1の小波乱でした。直線で圧倒的1番人気(これまでシャンペン・ステークスを含め3戦無敗、11対10)のユニオン・ラグス Union Rags がジワジワと差を詰めましたが、勝負所で外に寄れるアクシデント。最後は頭差まで詰めましたが、アクシデントが無ければ勝っていたでしょう。3着は1馬身差でクリエイティヴ・コース Creative Cause 。オブライエンの2頭、クルセード Crusade (ルパルー騎乗)は6着、ダディー・ロング・レッグス Daddy Long Legs (ムーア騎乗)は12着ブービーと完敗に終わりました。
ハンセンはターフウェイ・パーク競馬場で2戦2勝の地元(ケンタッキー)馬。これで3戦無敗となりますが、調教師はデビュー前からBCにチャレンジする意向だったとか。周囲は真に受けなかったようですが、デビューからの2戦で2着以下に付けた着差は合計で25馬身半。BCでは圧倒的な本命がいましたが、陣営では密かに期するところがあったと想像できましょう。
調教師はマイケル・メーカー、騎手はラモン・ロドリゲス。

ブリーダーズ・カップ・マイル Breeders’ Cup Mile (芝GⅠ、3歳上、1マイル)。今年のBCで最も注目されていたのがこれ。何と言ってもゴールディコヴァ Goldikova の4連覇が掛かっていたからです。もちろん13対10で1番人気に支持されていました。これが引退レースという感傷的なシチュエーションも整っています。出走馬は全部で13頭。
ところが、今年の勝馬はコート・ヴィジョン Court Vision 。今年のBC最大の穴馬となる64対1の大逆転でした。BCの歴史の中でも、1993年のクラシック(アーカンギュー Arcangues)に次ぐ史上第2位の高配当になった由。注目のゴールディコヴァは前半最後方、徐々に内から5番手にまで進出し、直線では内を衝き馬群を割って抜け出した時には勝ったと思われた瞬間もありましたが、ゴール前では外から襲い掛かった2頭が抜けてハナ差の勝負。結局はコート・ヴィジョンがハナ差でトゥラルアー Turallure に先着していました。ゴールディコヴァは2頭から1馬身遅れて3着。更に1馬身半でジオ・ポンティ Gio Ponti 4着。その他ヨーロッパ勢ではバイワード Byword (ファーブル厩舎、グィヨン騎乗)8着、ゾッファニー Zoffany (オブライエン厩舎、ムーア騎乗)9着。ストロング・スート Strong Suit (ハノン厩舎、ヒューズ騎乗)10着。レース終了直後、カレイジャス・キャット Courageous Cat のパトリック・ヴァレンズエラ騎手がゴールディコヴァのオリヴィエ・ペリエ騎手を進路妨害で訴えましたが、審議の結果着順通りで確定しています。
6歳になるコート・ヴィジョンは、8月に現在のオーナーが購入して転厩したばかり。現在のロマンス厩舎では、前走のウッドバイン・マイル(カナダGⅠ、前年は優勝)7着が唯一の競走歴でした。去年のウッドバイン・マイル以来の勝利です。去年のBCマイルにも出走していましたが、その時は5着。賞金に絡んだのもその時以来だそうです。とは言いながら本来はGⅠに4勝している実力馬でもあり、敗れたゴールディコヴァ同様、これを最後に引退して種牡馬になることが決まっています。
調教師はデール・ロマンス、騎手はロビー・アルバラード。

愈々フィナーレはブリーダーズ・カップ・クラシック Breeders’ Cup Classic (GⅠ、3歳上、1マイル2ハロン)。13頭立て。ヨーロッパからの参戦は、オブライエン厩舎が送り込んだソー・ユー・シンク So You Think 唯1頭です。
今年の勝馬はドロッセルマイヤー Drosselmeyer 。有力馬が前で牽制し合ったこともあり、後方9番手から10番手に待機したドロッセルマイヤーの末脚が爆発、外から2つ目を通って鮮やかに差し切りって14対1の逆転劇を演出しました。2着は直線半ばで内から抜けたゲーム・オン・デュード Game On Dude が1馬身半差で続き、更に1馬身差でルーラー・オン・アイス Ruler On Ice が3着。ソー・ユー・シンクは終始3番手の内、絶好の位置に付けていましたが、最後は切れ味無く6着敗退。2番手から早目に先頭を窺う積極的なレースを試みたアンクル・モー Uncle Mo も12着惨敗。ただ1頭果敢に挑戦した牝馬のアーヴル・ド・グラース Havre de Grace の4着は大健闘でしょう。1番人気(7対2)に支持されたフラット・アウト Flat Out が5着。
ドロッセルマイヤーは、今更紹介するまでもなく去年のベルモント・ステークスを制したクラシック・ホース。決め手のスタミナが今回も炸裂した劇的な勝利です。勝時計は2分4秒27と遅いものでしたが、これぞドロッセルマイヤーの真骨頂でしょう。タイムだけが競馬じゃない。ベルモント・ステークスの後、同馬は6戦して1勝と成績は今一つでしたが、前走ジョッキー・クラブ・ゴールド・カップの2着が、陣営にBC挑戦を決意させたのです。これで年度代表馬の候補に挙がったことは間違いないでしょう。
調教師ウイリアム・モットは、前日のレディーズ・クラシックに続いてメイン・イヴェント制覇という快挙。BCクラシックは1995年のシガー Cigar に続く2勝目です。騎手マイク・スミスは、去年のゼニヤッタ Zenyatta の屈辱を晴らし、この日ダブル。遂にBC勝鞍でベイリー騎手と並ぶ15勝目を達成しました。BCクラシックは、1997年のスキップ・アウェイ Skip Away 、一昨年のゼニヤッタに続く3勝目。また2着ゲーム・オン・デュードに騎乗していたのは、スミス騎手の元恋人でもあるシャンタル・サザーランド。ミーハー・ファンやゴシップ好きの大衆にも大受けのフィナーレとなったようで・・・。

さてもう一つ。前日のアック・アック・ハンデ同様、BCシリーズの余興のような位置づけになってしまったのがチルッキ・ステークス Chilukki S (GⅡ、3歳上牝、8ハロン)。今年はBC日程が全て終了した後に行われました。1986年にチャーチル・ダウンズ・ディスタッフ・ハンデとして創設されましたが、2005年に現在の名称に改名。レース名のチルッキは2000年の2歳牝馬チャンピオンで、その年の同レースに勝った牝馬。1988年にGⅢに格付けされ、1992年にはGⅡに昇格。更に1999年はGⅠとして行われましたが、チルッキが勝った2000年以降はGⅡに戻って安定しているようです。
今年の勝馬はバックルアップバターカップ Buckleupbuttercup 。9頭立て。BCクラシックのドロッセルマイヤーと同じように、後方から大外を通っての差し切り勝ち。2着は頭差で早目先頭のメイ・デイ・ローズ May Day Rose でした。勝ったバックルアップバターカップという長い名前の馬は、チャーチル・ダウンズでは4戦4勝というパーフェクトな成績。去年のエイト・ベルズ・ステークス(GⅢ)に続くG戦2勝目です。
調教師はエディー・ケニリー、騎手はハヴィエル・カステラノ。

ブリーダーズ・カップの影に隠れてしまいましたが、アケダクト競馬場でもレッド・スミス・ハンデキャップ Red Smith H (芝GⅡ、3歳上、11ハロン)が行われています。1960年にエッジメア・ハンデ Edgemere H として創設され、1982年に現在のレース名に改称されました。このレースの創設以前に同じエッジメア・ハンデという名前のレースが存在していましたが、それとは別の一戦。現名のレッド・スミスは、1976年にビューリッツァ賞を受賞した高名なスポーツ記者。施行距離が様々に変更されてきたレースでもあります。
今年の勝馬は ボイステラス Boisterous 。7頭立て。有力馬は後方に付ける展開。後ろから3番手に付けたボイステラスが残り3ハロンで進出、直線で逃げ馬を捉えると、これも後方から追い込むボールド・ホーク Bold Hawk を2馬身抑えて優勝。G戦はベルモントのニッカーボッカー・ハンデ(芝GⅢ)に続く2連勝です。
調教師はクロード・マクガヒー。騎手アラン・ガルシアは、同馬には初騎乗でした。

以上、アメリカ競馬の最も忙しい一日が終わりました。やれやれ、来年は少し考えないと、ネ。

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