仏ギニーの枠順

明日の日曜日、今度はロンシャン競馬場でフランスの1000ギニー、2000ギニーが行われます。
日本とは違って同日開催、先に行われる牡馬のみに出走権があるプール・デッセ・プーラーン Poule d’Essai des Poulines から。

01 リオン・ダンヴェール Lion d’Anvers
02 ブライト・ストライク Bright Strike
03 スタイル・ヴァンドーム Style Vendome
04 プランスダルジャン Princedargent
05 ゲール・フォース・テン Gale Force Ten
06 ユーエス・ロウ US Law
07 マイ・アプローチ My Approach
08 アノディン Anodin
09 モランディ Morandi
10 フライング・ザ・フラッグ Flying The Flag
11 ハヴァナ・ゴールド Havana Gold
12 オリンピック・グローリー Olympic Glory
13 ダスターホン Dastarhon
14 ペニーズ・ピクニック Penny’s Picnic
15 パール・フルート Pearl Flute
16 エタロンド Etalondes
17 インテロ Intello
18 ジェンジス Gengis

最近は多頭数で行われることが多く、毎年のことながら外枠発走は不利になります。
混戦が予想され、人気も割れそう。それでもグラン・クリテリウムに勝ち、今季もグリーナムに勝って早くからここを狙ってきた英国のオリンピック・グローリーが1番人気になるでしょう。ハノン/ヒューズの英国チームに期待ですが、11番枠はやや微妙か。ヒューズの手腕と幸運でこなせそう。

地元ではファーブル厩舎の無敗馬インテロに注目が集まるでしょうが、G戦勝ちは無く、大外17番枠が如何にも不安。主戦マキシム・グィヨンはどう乗る?
他では内枠を引き当てた、トライアル(ジェベル賞)勝ちのスタイル・ヴァンドーム、GⅠ(クリテリウム・ド・サン=クルー)馬でルジェ厩舎のモランディ、フォンテンブロー覇者ジェンジス(大外は如何にも不利だが)などが争覇圏内。

2歳時のタイムフォーム評価は9頭が対象で、上位を列記すると、

117 モランディ
116 オリンピック・グローリー
115 ゲール・フォース・テン
111 ペニーズ・ピクニック
109 ユーエス・ロウ、ハヴァナ・ゴールド

と言ったところ。インテロ、スタイル・ヴァンドーム共に3歳になって注目されてきた存在で、英愛中心のレースホース誌では取り上げられていませんでした。

一方のプール・デッセ・デ・プーリッシュ Poule d’Essai des Pouliches 、こちらは更に難解で、マルセル・ブーサック勝馬シラソル Silasol は欠場、アンプルーダンスに勝ったワッタ・ネーム What A Nane は英国遠征を選んだだけに、牡馬版以上に中心馬不在の感があります。

01 バイエ・ドヌール Baie d’Honneur
02 アルテライト Alterite
03 ドーフィン・リュッス Dauphine Russe
04 メルボルン・メモリーズ Melbourne Memories
05 フロティーラ Flotilla
06 エソテリク Esoterique
07 ウォーターウェイ・ラン Waterway Run
08 カクテル・クィーン Cocktail Queen
09 ショー・ゴーブ Show Gorb
10 セージ・メロディー Sage Melody
11 トパーズ・ブランシュ Topaze Blanche
12 ツナ・パピタ Tuna Papita
13 モーニング・フロスト Morning Frost
14 タサデイ Tasaday
15 ケンシー Kensea
16 ケンホープ Kenhope
17 ズリガ Zurigha
18 スピナクル Spinacre
19 ヴォーノアーズ Vaunoise
20 メリ・シカ Meri Shika

人気はBCに挑戦してジュヴェナイル・フィリーズ・ターフを制したフロティーラでしょうか。5番枠も敗因にはならないでしょうし、デルザングレ/ルメールに栄冠か。

続いてはやはりマルセル・ブーサックの結果が重く、2着のトパーズ・ブランシュが一叩きされて良化に期待。2着と言っても頭差ですから勝馬と評価はほとんど差が無いでしょう(タイムフォームも僅か1ポンド差)。
トライアルの一つヴァントー賞に勝って2戦無敗のエソテリク、レゼルヴォアール賞勝馬のタサデイ、グロット賞勝ちのケンホープ辺りまでが勝てば順当ということでしょう。

こちらのタイムフォーム評価は7頭。上位の馬は、

115  フロティーラ
107P タサデイ
107  トパーズ・ブランシュ
105P カクテル・クィーン
105  ウォーターウェイ・ラン

エソテリク、ケンホープは対象外でした。

いずれにしても、小欄としてはプロフィールが書き易い馬に勝って欲しい所。フランスのギニーは血統調べの上でも最大の難関ではあります。

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