カリフォルニアの猛暑も関係なし、圧巻のビホールダー
6月4日のアメリカ競馬は、三冠第3弾のベルモント・ステークス一週前。それでも2鞍のGⅠ戦を含め、4つの競馬場で5鞍のG戦が行われています。 最初はベルモント・パーク競馬場のペナイン・リッジ・ステークス Pennine Ridge S (芝G...
6月4日のアメリカ競馬は、三冠第3弾のベルモント・ステークス一週前。それでも2鞍のGⅠ戦を含め、4つの競馬場で5鞍のG戦が行われています。 最初はベルモント・パーク競馬場のペナイン・リッジ・ステークス Pennine Ridge S (芝G...
この日曜日はシャンティー競馬場で仏ダービーが行われますが、その前日の土曜日、ドーヴィル競馬場でもG戦が行われました。先ほどアイルランド・レポートでチョッと紹介したシャノン師の調教馬が制したリステッド戦の一つ前に行われたレースですね。例年なら...
ダービー・デイの6月4日、アイルランドのカラー競馬場でもG戦が一鞍行われました。バリオーガン・ステークス Ballyogan S (GⅢ、3歳上牝、6ハロン)。アイルランドはヨーロッパ各地とは対照的に好天が続いているようで、馬場は散水を施し...
今日はダービー速報から行きましょう。16弱ダービーなどと悪口を書きましたが、やはりダービーはダービー、結果をチェックするのもドキドキします。残念ながら映像は未だ見ていません。 馬場は前日に比べれば乾く、というレポートもありましたが、発表は ...
終わって見れば強かった! やっぱりダービーに出るべきだったか、というのが今年のオークスの印象でしょう。金曜と土曜、毎年エプサムの丘で行われる英国クラシックの祭典、初日のオークス・レポートです。 一般ニュースでも報じられているように、今年は雨...
明日は忙しそうなので、日曜日に行われる予定の決まったばかりの仏ダービーの枠順をアップしちゃいましょう。 セーヌ川が氾濫するかもしれないとのことで、ルーヴル美術館は閉鎖。シャンティーは無事なのかは判りませんが、馬場が極めて悪くなるとは避けられ...
オークスの翌日、6月4日にエプサム・ダウンズで行われるダービーの枠順も既に発表されています。オークスが9頭立てなのに対し、こちらは16頭立て。一層の混戦を反映しているのでしょう。 01 ムーンライト・マジック Moonlight Magic...
今週末はエプサム競馬場でオークスとダービーが行われます。金曜日がオークス、土曜日がダービー。 昨夜(日本時間)、先ずオークスの枠順が発表されました。僅か9頭立て、というのは日本的な感覚から見ると少頭数の様にも思えます。 01 ターレット・ロ...
先週の日本ダービーは8センチ差の勝負だったそうですが、ここでは勝馬の血統を牝系を中心に見て行きましょう。その前に、 今年の東京優駿はマカヒキとサトノダイヤモンドの際どい勝負になりましたが、実は2頭共にアルゼンチンで育まれてきた牝系の出。どち...
先月敢えて触れませんでしたが、ショスタコーヴィチの第6交響曲が日本フィルと名古屋フィルで共に2日間、全く同じ日程で演奏されました。2つのオーケストラはお互いにエールを送り合っていたようですが、夫々を指揮したラザレフとリス、全くの奇遇ですが、...
5月30日、アメリカはメモリアル・デイの休日。土・日からの3連休で、月曜日もG戦が3鞍行われました。去年は確か5鞍でしたから、賑いも少し大人しい印象。 先ずテキサス州・ローン・スター・パーク競馬場のローン・スター・パーク・ハンデキャップ L...
三連休の中日、日曜日のアメリカ競馬G戦はサンタ・アニタ競馬場のチャールズ・ウィッティンガム・ステークス Charles Whittingham S (芝GⅡ、3歳上、10ハロン)一鞍でした。去年までは12ハロンでしたが今年は一気に2ハロン短...
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