ブラック=アイド・スーザンはサプライズ
今週のアメリカ競馬はクラシック三冠の第2弾、プリークネス・ステークスが最大の見所。ダービー馬アメリカン・フェイロー American Pharoah が8頭立ての1番枠を引いて話題になっていますが、その前日は同じピムリコ競馬場で4鞍のG戦が...
今週のアメリカ競馬はクラシック三冠の第2弾、プリークネス・ステークスが最大の見所。ダービー馬アメリカン・フェイロー American Pharoah が8頭立ての1番枠を引いて話題になっていますが、その前日は同じピムリコ競馬場で4鞍のG戦が...
ヨーク競馬場のダンテ開催最終日、G戦は長距離シリーズのヨークシャー・カップ Yorkshire Cup (GⅡ、4歳上、1マイル6ハロン)だけ。馬場は good to firm 、所により good まで乾き、6頭が出走してきました。 去年...
昨日はヨーク競馬場のダンテ開催の中日、2鞍のG戦が行われました。馬場は good 、日本ならさしずめ稍重と言った状態で、馬にとっては最も走り易い状態でしょう。 最初はミドルトン・ステークス Middleton S (GⅡ、4歳上牝、1マイル...
未だ5月だというのに第6号が去った台風一過の昨日、サントリーホールで読響定期を聴いてきました。台風が持ち込んだ湿気の所為か、未だ熱さに慣れていない躰には蒸し暑さが堪えます。 昨日は特に不快に感じたのは気候だけじゃなかったようでして、それはこ...
昨日のヨーロッパ競馬、第3弾はサン=クルー競馬場で行われた名実ともにオークス・トライアルとなるクレオパトラ賞 Prix Cleopatre (GⅢ、3歳牝、2100メートル)です。 仏オークスと同じ距離、英オークスにも登録のある有力馬も含め...
今年の競馬日記、ヨーロッパ編は国ごとに分ける方針にしましたので、昨日のG戦レポートは三つの記事に分散されます。悪しからず。 ということで次はアイルランドのネース競馬場 Naas から、イヴニング開催で行われたブルー・ウインド・ステークス B...
先週もほぼ1週間連日のようにG戦が組まれていたヨーロッパですが、今週も負けず劣らず毎日のように目が離せないレースが続きます。 先ず水曜日から金曜日まではヨーク競馬場伝統のクラシック・トライアルを含むダンテ開催。今日はその初日のレポート。 昨...
久し振りに旅行ネタです。旅行と言っても大袈裟なものではありませんが、日頃コンサートに引っ掛けて出張する以外には自宅に引きこもっている小生にとっては貴重な機会でした。 事の発端から書き始めると長くなるので、その辺は一切省略し、5月11日(月)...
直ぐに続けて仏1000ギニー勝馬の血統プロフィールを取り上げます。横綱相撲と言うか、女王の貫録で圧勝したエルヴェディヤ Ervedya です。 エルヴェディヤは、父シユーニ Siyouni 、母エルヴァ Elva 、母の父キングズ・ベスト ...
英ギニーの2頭に続き、今回と次回は仏ギニー勝馬の血統プロフィールを取り上げます。最初はまんまと仏2000ギニーを逃げ切ったメイク・ビリーヴ Make Believe から。 ファイサル王子が所有するメイク・ビリーヴは、父マクフィー Makf...
昨日の5月10日、アメリカ競馬のG戦はサンタ・アニタ競馬場のラザロ・バレラ・ステークス Lazzaro Barrera S (GⅢ、3歳、7ハロン)一鞍だけでした。1頭が取り消して6頭立て。4月12日にサンタ・アニタで行われた一般ステークス...
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