作成者: メリーウイロウ

久々のバデル・ファミリー

昨日は very soft のコンディションの中、ロンシャン競馬場でG戦2鞍が行われています。 コンデ賞 Prix de Conde (GⅢ、2歳、1800メートル)は7頭立て。前走シェーヌ賞(GⅢ)2着のエリプティック Elliptiqu...

滑り込んだ勝馬

10月19日のアメリカG戦もキーンランド競馬場のレイヴン・ラン・ステークス Rave Run S (GⅡ、3歳牝、7ハロン)一鞍。トヨタ自動車のレクサス工場がスポンサーになっている3歳牝馬の短距離戦です。fast の馬場、ここも当初登録は1...

見応えあった3強対決

昨日のアスコット競馬場、ヨーロッパの大きな開催としてはシーズン最後となるチャンピオンズ・ミーティングが行われました。一日6レース、最終レースを除く5レースがG戦で、内3鞍がGⅠとなります。 この開催では2歳馬以外のジャンルに有力馬が集結、2...

日本フィル・第654回東京定期演奏会

急に寒くなった首都圏、先週までの暑さが嘘のような空気の中、赤坂のサントリーホールで日フィル定期を聴いてきました。10月は首席指揮者ラザレフ登場、同オケの首席フルート奏者をソリストに迎えて以下のプログラムです。 チャイコフスキー/バレエ組曲「...

アンビリーバブルにお返し

木曜日は雨のために芝のG戦がポリトラック・コースに変更されたキーンランド競馬場、昨日は曇りがちながら天候も回復し、無事に予定された芝コースのG戦が行われました。ヴァレー・ヴュー・ステークス Valley View S (芝GⅢ、3歳牝、8....

雨降り

ブリーダーズ・カップの2週前、今週のアメリカは閑散とした状態です。G戦はキーンランド競馬場で木金土の3日間、夫々1鞍づつの計3鞍だけという静けさ。 しかも10月17日のキーンランド競馬場は雨が降り、唯一予定されていたシカモア・ステークス S...

読売日響・第530回定期演奏会

読響の2013/14シーズン、後期がスタートしました。10月は桂冠名誉指揮者スクロヴァチェフスキ登場、今回は2種類のプログラムを合計5公演振る予定で、10月3日の東京オペラシティ公演ではマエストロ90歳の誕生日が祝われた由。この人には年齢は...

雨降らず

ブリーダーズ・カップを3週後に控えた10月12日のアメリカ競馬、ベルモントとキーンランドの芝コースで静かに3鞍のG戦が行われました。 ニューヨークは土曜日に雨という予報が出ており、予定されたベルモント・パーク競馬場の芝戦はダート変更を見越し...

未来のチャンピオン開催

今週の土曜日、英国はシーズン最後のニューマーケット開催を迎えました。ニューマーケットでは11月初めにファイナル・ミーティングもありますが、そこではG戦は行われません。 パターン・レースが組まれるものとしては最後の開催、その名もフュチャー・チ...

連日の仏2歳G戦

一昨日のサン=クルーのトーマス・ブライアン賞に続き、昨日はシャンティー競馬場でエクリプス賞 Prix Eclipse (GⅢ、2歳、1200メートル)が行われました。二日連続の2歳G戦です。 馬場はこの日も soft 。僅か5頭立ての内訳は...

東京フィル・第82回東京オペラシティ定期演奏会

真夏がぶり返したような蒸し暑さの中、昨日は初台で東フィルを聴いてきました。私は東フィルのサントリー会員ですが、今回のオペラシティ定期は内容から見ても、話題性から言っても聴いておかねばならないコンサートだと判断、一回券をゲットして出掛けました...

2歳の新星登場

ヨーロッパの平場競馬もあと一か月余り、シーズンは最後のラスト・スパートに入っています。昨日はフランスのサン=クルー競馬場でトーマス・ブライアン賞 Prix Thomas Bryon (GⅢ、2歳、1600メートル)が行われました。 馬場は ...