ウィーン国立歌劇場公演「トスカ」(1)
ウィーン国立歌劇場からのライブ・ストリーミング、12月最初は名作「トスカ」です。11月30日、12月3・6日の3回公演の最終日6日の公演で、ストリーミングは日本時間7日の早朝から始まっていましたが、私は現地時間で全3幕が終わった時刻に東京を...
ウィーン国立歌劇場からのライブ・ストリーミング、12月最初は名作「トスカ」です。11月30日、12月3・6日の3回公演の最終日6日の公演で、ストリーミングは日本時間7日の早朝から始まっていましたが、私は現地時間で全3幕が終わった時刻に東京を...
今年最後の・・・という演奏会が続きますが、12月6日にサントリーホールで聴いた日本フィルの東京定期も今年最後の日フィル東京でした。と同時に、私にとっては今年最後のサントリーホールでもありました。 6日のコンサートの感想を今頃? と言われそう...
師走に入って最初の演奏会は、サロンの中のサロン、鵠沼海岸にあるフレンチ・レストラン、レスプリ・フランセで月1回、平日の火曜日の夜に行われている鵠沼サロンコンサートです。 首都圏でも紅葉が盛り、いや少し過ぎた位かな、ということに気が付き、久し...
12月は第9の季節。現在では定期演奏会でベートーヴェンの第9交響曲を取り上げるオーケストラはありませんが、特別演奏会の形で演奏するのが常態化してしまいました。そこで「なぜ第9は年末に演奏されるのか」という問いに対して間違った回答が流布してし...
未だ12月に入っていませんが、クリスマス・カラーで彩られたサントリーホールで読響11月定期を聴いてきました。読響は12月定期がお休みなので、これが今年最後の定期となります。 このところ次々と新しい指揮者が客演する読響、11月は「チェコ期待の...
サルビアホールのクァルテット・シリーズ、11月28日に行われたアルディッティ・クァルテットが登場する第122回は、シーズン36の第1回に当たります。 このシーズンはこのあと来年1月のクァルテット・エクセルシオ、2月のクァルテット・ベルリン=...
ウィーン国立歌劇場からのライヴ・ストリーミング、11月最後の演目はチャイコフスキーの「エフゲニ・オネーギン」です。 実は先週、国立歌劇場のバレエ公演が放映されていましたが、私はこの分野に疎く、知識もないので記事は遠慮しました。演目は「ペール...
先週末、思い切って名古屋に遠征してきました。第1回以来ほとんど聴いてきた京都市交響楽団の名古屋公演を聴くためで、序に家内の実家がある名古屋に表敬訪問すること、名古屋にいる友人たちと年一度の再開を楽しむこと、そしてもちろん、愛知県芸術劇場コン...
急に寒くなり、中々雨が止まない首都圏、横浜みなとみらいホールで日本フィルの横浜定期を聴いてきました。プログラムには「リムスキー=コルサコフ生誕175周年プログラム」という文字が踊っています。 で、こんな選曲でした。 リムスキー=コルサコフ/...
このところオペラというと、ウィーン国立歌劇場のライヴ・ストリーミングばかり見ています。ただ見るだけじゃなく、やや怪しい雰囲気にもなってきましたが、そろそろ実際に劇場に足を運んでナマの舞台を見ようと思って出かけたのがこれ。二期会が、日生劇場で...
今週からは室内楽、と決めて2週間ほど弦楽四重奏を中心に聴いてきましたが、その大トリに当たるのが、昨日17日に上野の東京文化会館小ホールで行われたクァルテット・エクセルシオ(通称・エク)の定期演奏会です。 ご存じのようにエクの定期は年2回、春...
前回の「マクベス」から2週間ほど開きましたが、16日から3日間、ウィーン国立歌劇場の「アリオダンテ」が放映されます。 11月8・11・13・15日の4日間行われた公演の最終日の模様で、キャストは当初発表の通りでした。 アリオダンテ/ステファ...
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