リズン・スター、2018は?
2月第3週のアメリカは、月曜日がプレジデンツ・デイの休日とあって3連休。競馬サークルでも3日間連続のG戦開催となります。 その初日、土曜日の2月17日は4つの競馬場で合計8鞍のG戦が行われましたので、やや急ぎ足に見て行くことにしましょう。最...
2月第3週のアメリカは、月曜日がプレジデンツ・デイの休日とあって3連休。競馬サークルでも3日間連続のG戦開催となります。 その初日、土曜日の2月17日は4つの競馬場で合計8鞍のG戦が行われましたので、やや急ぎ足に見て行くことにしましょう。最...
このところ室内楽ばかりに足が向いていたメリーウイロウですが、昨日は今月最初のオーケストラ演奏会を聴いてきました。読売日本交響楽団の2月定期です。私にとっては今年最初の読響定期。 実は1月定期、もう一つの会員である日本フィルの横浜定期と重なっ...
改めてサルビアホールのチラシを眺めると、シーズン28の3回は日本の団体、乃至は日本人が複数参加しているグループで構成されていることが判ります。選ばれている作品も室内楽の王道、または名曲と呼ばれている作品がほとんどで、初めて聴くような新しモノ...
去年の春に新浦安に誕生した浦安音楽ホール、これまでレジデンシャル・アーティストを務めるクァルテット・エクセルシオを中心にコンサート、ホール内覧会、リハーサルなどを体験してきましたが、もう一つ気になっていたのが、同じくレジデンシャル・アーティ...
1月と2月の極寒期はマチネーで行われる鵠沼サロンコンサート、2月は≪世界のアーティスト最前線26≫と題された若手演奏家を紹介する会でした。 ドイツの若手クラリネット奏者マンツが登場し、ドイツから世界で活躍する二人の女性奏者が駆けつけての共演...
今年も鶴見サルビアホールのクァルテット・シリーズが始まりました。2018年はシーズン28から31までの4シーズン、シーズン30はウィハンQによるドヴォルザーク・プロジェクトが予定されています。 ドヴォルザークは全4夜で主要な作品がほとんど聴...
2月4日は立春、と言えどもこの日の暖かさはほんの一瞬、という日曜日、初台の近江楽堂に出掛けました。丁度一年振り、去年もこの不思議な空間で開催されたクァルテット・エクセルシオの実験室、ラボ・エクセルシオを聴くためです。 第1回からバルトークの...
今週のアメリカ競馬、土曜日はニューヨーク、フロリダ、カリフォルニアで多くのG戦が行われ、特に3歳馬のためのクラシック・トライアルが目白押しでしたが、日曜日にもその一つが行われました。 それがサンタ・アニタ競馬場のラス・ヴァージェネス・ステー...
2月3日のアメリカ競馬、この項はサンタ・アニタ競馬場の4鞍を一纏めにします。 最初のパロス・ヴァーデス・ステークス Palos Verdes S (GⅡ、4歳上、6ハロン)は、fast の馬場に1頭が取り消して4頭立てと寂しい頭数でしたが、...
2月3日、愈々本格的に始まった感のあるアメリカ競馬は、3つの競馬場で10鞍のG戦が行われる大賑わい。ここは都合で記事を2つに分けてレポートしていきましょう。 先ずニューヨークのアケダクト競馬場から。この日は東海岸のクラシック・トライアルの一...
商売の世界では2・8は商いにならないことが多いのですが、オーケストラの世界では必ずしも当てはまらないようで、定期がお休みなのは6団体に留まります。その6つも定期以外の公演はビッシリ詰まっていますから、例月同様に様々なプログラムが楽しめそうで...
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