日本の交響楽団・定期演奏会プログラム(2017年6月)
私感ですが、6月と11月は最もクラシック・コンサートが盛んな時期だと思っています。聴き手にとっても忙しい季節。その6月、定期演奏会がないのは大阪の1団体だけ。 取り上げる作品もヴァラエティーに富んでいて、珍しくも重なるものは下野が仙台と東京...
私感ですが、6月と11月は最もクラシック・コンサートが盛んな時期だと思っています。聴き手にとっても忙しい季節。その6月、定期演奏会がないのは大阪の1団体だけ。 取り上げる作品もヴァラエティーに富んでいて、珍しくも重なるものは下野が仙台と東京...
アイルランドのギニーが共に英愛ダブルとなったため、今回のプロフィールは藤沢和雄/クリストフ・ルメールのコンビにオークス/ダービー・ダブルをもたらしたダービー馬レイデオロの血統プロフィールです。 レイデオロは、父キングカメハメハ、母ラドラーダ...
5月29日、メモリアル・デイのアメリカG戦は、ゴールデン・ゲート競馬場のオールウェザー・コースで行われたオール・アメリカン・ステークス All America S (GⅢ、3歳上、8ハロン)一鞍のみでした。 オールウェザー・コースは、ダート...
3連休のアメリカ、5月28日の日曜日はG戦2鞍です。 先ずローン・スター・パーク競馬場のローン・スター・パーク・ハンデキャップ Lone Star Park H (GⅢ、3歳上、8.5ハロン)は、雨で泥んこになった muddy の馬場に取り...
日曜日はアイルランドの他に、フランスのシャンティー競馬場でもG戦が2鞍行われています。最初に行われたイスパハン賞 Prix d’Ispahan (GⅠ、4歳上、1800メートル)は、去年はエイシンヒカリが制したことで日本でも大き...
チャーチルの英愛ギニー・ダブルに沸いた土曜日に続き、昨日の日曜日もカラー競馬場で愛1000ギニーが行われました。この日もG戦は3鞍で、既に結果は伝わっているでしょうからレース順に回顧していきましょう。 前日は雨で馬場はかなり重くなっていまし...
先週プリークネス・ステークスが終わり、ベルモント・ステークスまでの2週間は比較的静かな週末、と思いきや、今週はメモリアル・デイの3連休で3日間連続のG戦開催となるアメリカ競馬です。 ということで5月27日の連休初日は4つの競馬場でG戦7鞍。...
アイランドに続いては英国から、ヘイドック競馬場のG戦2鞍です。何れも短距離のG戦で、ヘイドックと言えばスプリント・カップ(GⅠ)の舞台、秋にはここを目指したい馬もいるでしょう。 馬場は firm 、最初はアスコットのコモンウェルス・ステーク...
5月の最終土曜日、ヨーロッパではイギリスとアイルランドで(ドイツも)G戦が行われましたが、今回はクラシック・レースの舞台となったアイルランドを先にレポートしましょう。 カラー競馬場の週末は、アイルランドで今期最初のクラシックとなるギニー・デ...
昨日は、日本フィルはもちろん、我が国クラシック楽壇にとっても大注目の日本フィル東京定期を聴いてきました。サントリーホール閉鎖中のため、会場は上野の東京文化会館。 今回は上野にして大正解でしょう。かつては日フィルもここを定期演奏会の会場にして...
5月28日にカラー競馬場で行われる愛1000ギニーも枠順が発表されました。前日の2000ギニー同様出走頭数は1桁に減っています。 1 ビーン・フェーザ Bean Feasa 2 アスキング Asking 3 ハイドランジア Hydrange...
今週末は、ヨーロッパ・ギニー戦線の最後としてアイルランドのカラー競馬場で愛2000ギニーと愛1000ギニーが行われます。 土曜日に行われる愛2000ギニーの枠順が発表されましたが、何と6頭立てという少頭数のクラシックになってしまいました。 ...
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