カテゴリー: アメリカ競馬

プリークネス・ステークスが終わった翌日も、サンタ・アニタ競馬場でＧ戦が一鞍行われています。カリフォルニアン・ステークス Californian S (ＧⅡ、３歳上、９ハロン)。fast の馬場に１頭が取り消して６頭立て。土曜日のＧ戦も制した...

ケンタッキー・ダービーから中一週でのプリークネス・ステークス、日本では考えられないような三冠ローテーションですが、既に日本で報じられている通りエクサジェレイターの逆転劇で幕を閉じました。 アメリカ競馬、昨日の土曜日は５つの競馬場で合計８鞍の...

ご存知のように、今週のアメリカ競馬はメリーランド州のピムリコ競馬場で行われる三冠の第２弾、プリークネス・ステークスが最大の話題。ラニが参戦するということもあり、ダービーだはやや鈍かった日本のマスコミも今回は速く動き、枠順も発表されていました...

今週のアメリカ競馬はダービーとプリークネス・ステークスの合間、それでもニューヨークとカリフォルニアではＧ戦が合計５鞍行われています。 クラシックの谷間と言うことで主力は古馬戦線ですが、ベルモントのピーター・パンは三冠最後のベルモント・ステー...

ケンタッキー・ダービーが終わった翌日も、アメリカではＧ戦が一鞍行われています。興奮冷めやらない中、サンタ・アニタ競馬場で行われたのがアドレーション・ステークス Adoration S (ＧⅢ、３歳上牝、８．５ハロン)。去年は６月１３日に、一...

昨日お知らせしたように、本来なら日曜日の内にアップすべきレポートが一日遅れになってしまいました。冷めたピザ状態ですが、レース数も多いので淡々と進めて行きたいと思います。 ダービー・デイはケンタッキー州チャーチル・ダウンズ競馬場の他に、ニュー...

５月７日、チャーチル・ダウンズ競馬場で第１４２回ケンタッキー・ダービー Kentucky Derby (ＧⅠ、３歳、１０ハロン)が行われました。馬場は fast 、ポイント上位２０頭の中から回避した馬は無く、補欠登録していた２頭が除外。フル...

愈々今年もチャーチル・ダウンズの競馬フェスティヴァルがやってきました。金曜日と土曜日の二日間で行われるＧ戦は１３鞍。内ＧⅠ戦は５鞍で、ここ数年でグレードを昇格させて５月最初の週末を盛り上げています。 ５月６日の金曜日はメインがケンタッキー・...

愈々アメリカ競馬は今秋、チャーチル・ダウンズでケンタッキー・オークスとケンタッキー・ダービーが行われます。ニューヨークも舞台をベルモント競馬場に移し、カリフォルニアでもサンタ・アニタ競馬場の春/夏競馬がスタート、一年でも最も忙しい競馬シーズ...

土曜日に行われるケンタッキー・ダービーの枠順が発表されていますが、未だネット上にも出ていないので紹介しておきます。 アメリカ競馬の枠順までは扱ってきませんでしたが、今年は２１年振りに日本馬が参戦するということで初の試みです。武豊のラニは絶好...

オークス/ダービー１週前のアメリカ競馬は土曜日でもＧ戦２鞍のみ。何れも３歳上とは言っても古馬のみが出走してきた芝のマイル戦という組み合わせでした。 ガルフストリーム・パーク競馬場のマイル戦はマイアミ・マイル・ハンデキャップ Miami Mi...

４月２９日、金曜日に１６日間に亘ったキーンランド競馬場の春開催が無事に閉幕しました。今年もフィナーレを飾ったＧ戦はビウィッチ・ステークス Bewitch S (芝ＧⅢ、４歳上牝、１２ハロン)です。 firm の馬場に２頭が取り消して１０頭立...