読売日響・第603回定期演奏会
11月19日、赤坂のサントリーホールで読響の第603回定期を聴いてきました。今期の読響を聴くのは2回目、当初予定されていた演奏者・曲目は何だったか忘れましたが、海外渡航の規制やソーシャル・ディスタンスのルールなどで大幅に内容が変更された定期...
11月19日、赤坂のサントリーホールで読響の第603回定期を聴いてきました。今期の読響を聴くのは2回目、当初予定されていた演奏者・曲目は何だったか忘れましたが、海外渡航の規制やソーシャル・ディスタンスのルールなどで大幅に内容が変更された定期...
昨日の日曜日、久し振りに上野に行ってきました。その様変わりに些か面食らった次第。出掛けたのは東京文化会館でクァルテット・エクセルシオの東京定期を聴くためですが、思えば丁度1年振りの上野となります。6月の第38回定期は漸くコロナ自粛が緩和され...
10月に再開した鶴見サルビアホールのクァルテット・シリーズ、シーズン41の3回目が昨日、無事に完結しました。このシリーズは基本的に3回を一つのシーズンとしてセット券販売しているので、配席は市松模様のまま。定員は100人ですから、第41シーズ...
鵠沼海岸にある瀟洒なフレンチ・レストラン、レスプリ・フランセで月1回開催されている鵠沼サロンコンサート、前回は10月6日でしたが、それから3週間後の10月27日、第389回が行われました。10月に2回となりますが、昨日は11月例会が前倒しと...
10月5日に再開した鶴見サルビアホールのクァルテット・シリーズ、昨日10月22日にシーズン41の2回目が開催されました。登場するのはロータス・カルテット、と言いたいところですが、今回は第2ヴァイオリンのマティアス・ノインドルフが海外渡航規制...
サントリーホールで月一回開催されている読売日本交響楽団の定期演奏会、本当に久し振りに聴いてきました。この前読響を聴いたのは今年1月の定期、下野竜也指揮でペスト流行時の酒宴ほかという誠に皮肉なプログラムでしたから、実に9か月ぶりのことです。定...
2017年4月に開館した浦安音楽ホール、ベートーヴェン生誕250年を記念する年にホール主催で開催するベートーヴェン弦楽四重奏全曲チクルスがスタートしました。当初の予定では9月16日に開幕するはずでしたが、コロナ禍に伴い一部の日程が先送り。昨...
実験的にライブストリーミングが行われているウィーン国立歌劇場。今朝方、モーツァルトの「後宮からの逃走」が配信されたので視聴したところです。国立歌劇場の告知では10月13日となっていましたが、どうやらそれは日本時間のことで、この収録は現地12...
台風(チャンホン)が近付いているという不安な情報もありましたが、10月9日金曜日にサントリーホールで開催される日本フィルの東京定期に出掛けました。つい先日まで暑かったのが嘘のような冷え込みです。6月に演奏会が解禁されて以来、ほぼどの会場もソ...
ヴィグモア・ホールの秋シリーズも第4週に入って、そろそろ1か月が経過します。ということは第1週に行われた演奏会の配信がそろそろ期限の30日に達するということで、聴き逃した方は早目にアクセスしておいて下さい。当ブログでは1週分を纏めて紹介して...
9月7日、プッチーニの「蝶々夫人」を皮切りに新シーズンの公演が再開されたウィーン国立歌劇場ですが、これまで定期的に行われてきたライブストリーミングは、数本が試験的に行われているのみ。本格的な配信については現在も全く目処が立っていないのが現状...
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