クァルテット・エクセルシオ第12回定期
今週はやたらに忙しくて、帰宅するとグッタリ。日記を書く気にもなれませんでした。せいぜいコミュニティのトピック作りをいくつかこなしただけ。 やっとのことで休日。上野に出掛けてクァルテット・エクセルシオの第12回定期演奏会を聴いてきました。 曲...
今週はやたらに忙しくて、帰宅するとグッタリ。日記を書く気にもなれませんでした。せいぜいコミュニティのトピック作りをいくつかこなしただけ。 やっとのことで休日。上野に出掛けてクァルテット・エクセルシオの第12回定期演奏会を聴いてきました。 曲...
今回のエド・デ・ワールトはこのプログラムだけ、何とももったいないことです。尤もご本人は香港フィルの芸術監督ですからそちらに腰を据えていて、週末に読響の客演という流れなのかもしれません。 来シーズンの客演はありませんが、その次はタップリと腕を...
先月18日の第1集に続いて、11月1日の第2集です。前半が第14番作品105、後半が第13番作品106。 2曲だけのプログラムで少し短いような気がしましたが、どうして聴いてみるとこれで充分。この日もアンコールはありませんでしたが、本編だけで...
最近の日本フィルはコンサートにキャッチフレーズを付けるのが好きなようで、今回(10月27日)の定期は「HEROのみに与えられた華とプライド」。どうもネェ~。 マエストロ・沼尻竜典は先日のマエストロサロンでこの辺を茶化すかのように、「英雄の生...
アルブレヒト/読響のフランス音楽プログラムを聴きました。 予定にはなかったのですが、当日の午前に知人からお誘いを受け、急遽行くことになったのです。 コンサートに出掛けるときは多少の準備をします。CDで予習というのは滅多にありませんが、一応楽...
読売日響の第453回定期演奏会を聴いてきました。といってもこれはただの定期ではなく、様々な意味合いを含んだ重要なコンサートでした。 第一に、このコンサートは平成18年度文化庁芸術祭への参加公演であり、サントリー音楽財団から推薦されているコン...
第一生命ホールのクァルテット・ウェンズディ、古典四重奏団によるドヴォルザーク・弦楽四重奏曲選集Ⅰに行ってきました。 このシリーズ、今シーズンはパスしようかと思っていたのですが、何のことはない、通し券を買ってしまいました。しかもシニアの特権で...
みなとみらいホールに着くと、奥田佳道氏の解説が始まったところです。 何でもシベリウスの「フィンランディア」は、この日の指揮者・沼尻竜典氏が学生時代に始めてオーケストラの前に立ったときの曲目なのだそうです。また、グリーグのピアノ協奏曲も、彼が...
池袋の芸術劇場で読響の芸劇マチネーシリーズを聴いて帰ってきたところです。10月8日の日曜日。 このシリーズは会員ではないので行く積りではなかったのですが、朝、急に思い立って当日券売り場に並びました。 目的はショスタコーヴィチのボルトが聴きた...
最近のコメント