漸く日本の競馬も国際舞台に
ジャパン・カップが近付いて日本の競馬ファンの目も海外の競馬に向かいつつありますが、先日のレーシング・ポスト紙でも日本の競馬が話題になっていました。 ジャパン・カップの話題ではなく、来年から漸く日本のクラシック・レースも外国産馬に開放されると...
ジャパン・カップが近付いて日本の競馬ファンの目も海外の競馬に向かいつつありますが、先日のレーシング・ポスト紙でも日本の競馬が話題になっていました。 ジャパン・カップの話題ではなく、来年から漸く日本のクラシック・レースも外国産馬に開放されると...
昨日、ロンドンはメイフェアーのクラリッジ・ホテルでおこなわれた毎年恒例のレーシング・アワードの結果を発表しましょう。 この投票、去年は書いていませんが、一昨年の日記で触れています。 今年のホース・オブ・ザ・イヤーは誰も異論が無いでしょう。そ...
私のヨーロッパ競馬日記、愈々フィナーレです。ま、ヨーロッパと言っても私の場合はイギリス、アイルランド、フランスだけですけどね。 もちろんドイツとイタリアも重要な競馬国ですから、いずれは取り上げなきゃいかんとは思いますが、何分にも情報量が少な...
昨日は11月11日。11月11日と言えばヨーロッパでは休戦記念日 Armistice Day です。 本来は第一次世界大戦の休戦を意味しましたが、現在では両大戦を含めて休戦記念日とされ、フランスでは国民の祝日。 近年では、毎年この日に行われ...
今日も朝からブログ中継に釘付けでした。結局、ヨーロッパ勢は4勝。2日間で6勝は大成果でしょう。 ①ジュヴェナイル・ターフ 2頭取り消して12頭立て。 二日目もヨーロッパ勢には幸先よいスタートです。3対1の1番人気に応えて、ゴスデン厩舎のパウ...
現地で今終了したばかり、獲れたてのホットニュースです。 速報ですから全着順や正式な着差は入っていません。例によってヨーロッパ勢の動向を中心とした結果報告です。 ヨーロッパ勢は2勝しました!! ①マラソン 10頭立て。 いきなりヨーロッパ勢の...
今年もブリーダーズ・カップが近付いてきました。去年も同じようなタイトルの日記をアップしていますから、能書きは繰り返しません。要するにアメリカ競馬はド素人なので、ヨーロッパ的視点から触れるだけです。 今年も去年と同じサンタ・アニタ競馬場。11...
昨日の火曜日、フランスのメゾン=ラフィット競馬場で三つのパターン・レースが行われ、この競馬場の重賞が幕を閉じました。 一日に複数のパターン・レースが行われるのも、フランスではこの日が最後です。ではレース順に。 ミエスク賞(GⅢ、2歳牝、14...
今、晴海から帰ってきたところですが、英国電子競馬新聞を開いたらメルボルン・カップの速報が入っていました。 オージー・ホースはよく判らないので、結果だけ。 どうやらショッキング Shocking という馬が勝ったみたいですね。オッズは8対1だ...
11月最初のパターン・レースは、昨日行われたサン=クルー競馬場の二鞍です。 最初はクリテリウム・インターナショナル(GⅠ、2歳、1600メートル)。 このレースは、フランスの競馬体系が大幅に見直された年、即ち2001年に導入されました。 そ...
今朝の英国電子競馬新聞の話題はこれで持ち切り。 今年の凱旋門賞を制したシー・ザ・スターズ Sea The Stars の種牡馬としての供用地が決まったのです。 アイルランドにある、アガ・カーンのジルタウン・スタッド Gilltoen Stu...
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