ゴドルフィンの新星たち
8月15日のヨーロッパは、英愛仏夫々でパターン・レースが行われ、秋に向けて新しいスターが生まれつつあるようです。 最初にイギリスを見てみましょうか。ソールズベリー競馬場のソヴリン・ステークス Sovereign S (GⅢ、3歳上、1マイル...
8月15日のヨーロッパは、英愛仏夫々でパターン・レースが行われ、秋に向けて新しいスターが生まれつつあるようです。 最初にイギリスを見てみましょうか。ソールズベリー競馬場のソヴリン・ステークス Sovereign S (GⅢ、3歳上、1マイル...
昨日の日曜日、世界のホースマンの目はドーヴィルに集まりました。サラブレッド界における世界の潮流は、これまでのように2400メートルの距離ではなく、2000メートルから1マイルの距離に中心が移ってきています。 ダービー、キングジョージ、凱旋門...
昨日はイギリスとフランスでG戦が2鞍づつ行われました。GⅡが一鞍で残りはGⅢ、全ては日曜日の決戦、ジャック・ル・マロワ賞のプレリュードと言って良いでしょう。 先に英国から、先ずはヘイドック競馬場ローズ・オブ・ランカスター・ステークス Ros...
昨日はアイルランドのレパーズタウン競馬場、イヴニング開催でG戦が一鞍行われました。 good to firm 、所により firm の馬場に僅か4頭が参戦したバリーローン・ステークス Ballyroan S (GⅢ、3歳上、1マイル4ハロン...
漸く昨日の競馬のレポートまで辿り着きました。日曜日はフランス、ドーヴィル競馬場のG戦2鞍です。 何と言っても話題はモーリス・ド・ギースト賞 Prix Maurice de Gheest (GⅠ、3歳上、1300メートル)でしょう。good ...
グッドウッドのグローリアス開催、最終日のG戦は牝馬のGⅠナッソー・ステークス Nassau S (GⅠ、3歳上牝、1マイル1ハロン192ヤード)です。ほぼ2000メートルの3歳古馬混合戦。馬場は good 、1頭が取り消して14頭立てとメン...
プチ旅行から帰ってきましたので、不在の間に溜まった競馬レポートを続けます。最早速報性はありませんので、確認の意味も籠めて・・・。 グッドウッドの4日目、8月2日はG戦が4鞍、この開催では1日のG戦の数では最も多い一日でした。馬場は good...
昨日のグッドウッド、グローリアスな夏開催3日目は好天が戻ったようで、馬場は good に回復。それでも日本の感覚では稍重ですが、G戦3鞍が行われました。 これから出かけるので簡単なレポートです。 最初はリッチモンド・ステークス Richmo...
グローリアス・グッドウッド2日目のG戦は3鞍、2番目に行われたサセックス・ステークスが最大の注目ですが、その前に行われたゴードン・ステークス Gordon S (GⅢ、3歳、1マイル4ハロン)から。 馬場は前日に続いて good to so...
今週は7月から8月に流れ込む週、ということでグッドウッド競馬場最大の開催となる「グローリアス・グッドウッド」が始まりました。 当欄も毎年恒例の夏休みを計画していますので、レース後のレポートできるのは最初の二日間だけになりそう。木曜日から土曜...
昨日のドーヴィルは1日14レース、午前中から競馬が行われるというヨーロッパには珍しい日曜日でした。その中にG戦は2鞍。どうやら雨が降り続いているようで、馬場はレースが進むにつれて重くなっていったようです。 先に行われたカブール賞 Prix ...
最近のコメント