カテゴリー: 音楽番組

オスロ・フィルのロシア・プロ

8月も残り3日となった時点でのプロムス、この時期になると海外からの招待オーケストラが目立ってきますが、29日はノルウェーの老舗、オスロ・フィルが音楽監督ぺトレンコとオール・ロシア・プロを披露しました。 8月29日 ≪Prom 60≫ ストラ...

プロムスの「皇帝ティトゥスの慈悲」

毎年プロムスで演奏されるオペラ全曲、今年は政治を扱ったオペラ3作が取り上げられましたが、フィデリオ、ホヴァンシチーナに続く第3弾が皇帝ティトゥスの慈悲でした。 例年グラインドボーン音楽祭とタイアップしているセミ・ステージ上演です。 8月28...

シンシナティ交響楽団のプロムス・デビュー

ボヘミアの古い宗教改革に因んだ作品を聴いた後は、新天地アメリカからやって来た老舗オケのプロムス・デビューへとバトンタッチされます。 8月27日 ≪Prom 58≫ バーンスタイン/交響組曲「波止場」 コープランド/リンカーンの肖像     ...

ボヘミアの宗教改革

8月20日のプロムスで宗教改革500年祭コンサートを紹介しましたが、ルターの業績はヨーロッパ中に関係があり、26日のプロムスでもチェコの宗教改革500年記念コンサートが行われました。 8月26日 ≪Prom 56≫ 作曲者不詳/フス党のコラ...

ミラノ・スカラ座フィルのプロムス・デビュー

前回のプロムス・レヴューは22日のBBC響でしたが、次の23日は新世界交響曲の解剖プログラム、更に24日はジャズと言うことで2日間はパスしました。 この1週間ほどは2日遅れのレポートでしたので、これでスタートした頃の1日遅れに戻ったことにな...

エルガー交響曲全集、最終回

プロムスのホスト・オケ、8月第4週はオラモ指揮、極めてオーソドックスなオーケストラ作品プログラムでした。 8月22日 ≪Prom 51≫ シベリウス/歴史的情景第1組曲 サン=サーンス/ピアノ協奏曲第2番      ~休憩~ エルガー=ペイ...

2年連続、グラジニテ=ティラとバーミンガム市響

声楽付きの大曲が続いたあとは、スリムなことこの上ないグラジニテ=ティラとバーミンガム市響がベートーヴェンを中心にしたプログラムでの登場。同コンビは2年連続のプロムスです。 去年は首席指揮者と言う肩書だったグラジニテ=ティラ、今年は更に格が上...

宗教改革記念日のヨハネ受難曲

8月20日はマルティン・ルターの宗教改革記念日と言うことで、プロムスでも1日中記念の演奏会が続きました。 オルガンの演奏会、BBCシンガーズが歌う受難物語等々、私はそのメインでもあるヨハネ受難曲のコンサートを聴いたのですが・・・。 私はキリ...

ラトル、渾身の「グレの歌」

3日連続の声楽付き大作、第2夜はシェーンベルクの「グレの歌」。サー・サイモン・ラトルが、今年はベルリン・フィルではなくロンドン交響楽団を指揮してプロムスに登場しました。 8月19日 ≪Prom 46≫ シェーンベルク/グレの歌  ロンドン交...

ビエロフラーヴェクに捧ぐ

昨日は他事忙しく、プロムスを聴いている時間がありませんでした。一日休んで再開したのは、8月18日のBBC響。この日から3日間は声楽付きの大曲ばかりが続きます。 その第一弾がマーラーの「復活」。 8月18日 ≪Prom 45≫ マーラー/交響...

デュトワの叙勲コンサート

16日のプロムスはロト指揮するレ・シエクルスによる素晴らしいフランス音楽を堪能しましたが、翌日もフランス音楽、あるいはラテン系の音楽が続きます。 今年80歳になる巨匠シャルル・デュトワが、1960年代から良好な関係を築いてきたロイヤル・フィ...

フランスのエスプリ

スコティッシュ室内管の独墺作品を聴いた翌日のプロム、思い切り方向転換してフランス音楽の精髄を楽しみました。 プロムスではほぼ2年おきに登場している名指揮者ロトが、主兵のレ・シエクルスを率いて以下のプログラム。 8月16日 ≪Prom 42≫...