月曜日もサラトガ

先週のアメリカ競馬、水曜日に始まり、金曜日からは連日のようにG戦が続いていました。それは昨日の月曜日まで流れ込んでいます。僅か1鞍ですが、サラトガ競馬場の第8レース、午後4時56分スタートの一戦。

サラトガ競馬場のアムステルダム・ステークス Amsterdam S (GⅡ、3歳、6.5ハロン)。1993年にスクリーン・キング・ステークス Screen King S として創設、1998年に現在のレース名に変更されました。アムステルダムはオランダの首都のことではなく、サラトガの隣町であるニューヨーク州の街。
今年の勝馬はケーラブズ・ポッセ Caleb’s Posse 。7頭立て。ペーが速かったのか、先に行った馬は総崩れ。直線入り口でも未だ後方にいたケーラブズ・ポッセが大外を回り、同じく後方から内ラチ沿いに追い込んだリディームド Redeemed に4馬身差を付けて鮮やかな差し切り勝ちです。今シーズンはオハイオ・ダービーを含めて3勝目。
調教師はドニー・フォン・ヘメル、騎手はラジーヴ・マラー。

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