仏オークスの枠順
この日曜日(6月17日)にはフランス・オークス、ディアーヌ賞が行われます。日本でも大注目なのは、ディープ産駒ビューティー・パーラーの2冠がかかっているから。
仏1000ギニーのレース内容から見ても、彼女の2冠達成の可能性はかなり高いと思われますが、競馬はやってみなければ判りません。
01 フォーシス・オブ・ダークネス Forces of Darkness
02 ヴァリラ Valyra
03 ルジワ Rjwa
04 ロパルティ― Leaupartie
05 ベスト・オブ・オール Best of All
06 サガワラ Sagawara
07 ダルカラ Dalkala
08 トロワ・リュヌ Trois Lunes
09 ビューティー・パーラー Beauty Parlour
10 キスド Kissed
11 アップ Up
12 プティット・ノーブレス Petitte Noblesse
出走馬は仏ダービーとは対照的に12頭とコンパクト。やはりビューティー・パーラーが抜けた存在であることがそうさせているのだと思われます。
その12頭も多くが有力馬のペースメーカー、乃至は援護射撃として登場してくる馬。例えばアガ・カーンの勝負服は2・6・7枠の3頭、クールモアも同じく3頭で10・11・12番枠。ビューティー・パーラー陣営も5枠の馬はエキュリー・ウイルデンシュタインの持ち馬ですし、1枠と4枠も同じ馬主ですね。
極論をいえば、6つの陣営で争われる仏オークスと言えましょうか。
もちろんビューティー・パーラーが1番人気になると思われますが、サン=タラリ賞のサガワラ、クレオパトラのダルカラ、仏ギニー2着のアップなど、勝ってもおかしくない馬も虎視眈々と逆転を狙います。
まとめtyaiました【仏オークスの枠順】
この日曜日(6月17日)にはフランス・オークス、ディアーヌ賞が行われます。日本でも大注目なのは、ディープ産駒ビューティー・パーラーの2冠がかかっているから。仏1000ギニ