仏ダービーの枠順

今週末は春競馬の頂点、クラシック・レースの総決算が続きます。土曜のエプサムに続き、日曜日はシャンティー競馬場で仏ダービーが行われます。

01 ムシャウィッシュ Mshawish
02 ハヤ・カン Haya Kan
03 モランディ Morandi
04 アレ・デムラ Ares d’Emra
05 ロッホ・ガーマン Loch Garman
06 シカルプール Shikarpour
07 ビヨンド・サンクフル Beyond Thankful
08 スーパープレックス Superplex
09 スカイ・ハンター Sky Hunter
10 インテロ Intello
11 ダスターホン Dastarhon
12 リオン・ダンヴェール Lion d’Anvers
13 ファースト・コーナーストーン First Cornerstone
14 ブラヴォディーノ Bravodino
15 ウィリー・ザ・ホイッパー Willie The Whipper
16 ダルワリ Dalwari
17 マックス・ダイナマイト Max Dynamite
18 ミラノ・ブルース Milano Blues
19 グレイシャル・エイジ Glacial Age

例によって多頭数、外枠には不利が付きものです。それでも19頭も出るのは、やはりクラシック・レースだからでしょうか。今年はとうとうエイダン・オブライエンが参加を回避してしまったのが目を引きますね。
どれが人気になるのか定かではありませんが、有力馬は6~7頭でしょうか。

仏2000ギニー組では、勝ったスカイ・ヴァンドーム Sky Vendome は出ないものの2着ダスターホン、3着インテロ、不利があって6着のモランディ。
愛2000ギニー5着から連闘のファースト・コーナーストーンは、騎乗停止明けのデットーリ騎乗が話題。復帰して最初のGⅠ騎乗となります。

ギッシュ賞に勝ったダルワリと、グレフュール2着のブラヴォディーノ、GⅠ馬でレパーズタウン・トライアル2着のロッホ・ガーマン(愛のボルジャー厩舎)に、G戦経験は無いものの無敗のスカイ・ハンター(ファーブル厩舎)辺りが候補。
これ以外が勝てばサプライズとなる仏ダービーでしょうか。

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