2014仏ダービーの枠順
昨日今日と書いたり調べたりすることが多く、ウッカリしてこれを忘れていました。日曜日は日本だけじゃなくフランスでもダービーが行われるのですね。
とっくに枠順が発表されていました。
01 スティルマン Stillman
02 シャムキール Shamkiyr
03 ゴンナ・ラン Gonna Run
04 アヴェンタドール Aventador
05 ミスター・ポムロイ Mr Pommeroy
06 ザ・グレイ・ギャッツビー The Grey Gatsby
07 アイラッド Ayrad
08 アーンショウ Earnshaw
09 プリンス・ジブラルタール Prince Gibraltar
10 ワイルド・チーフ Wild Chief
11 マスターズ・スピリット Master’s Spirit
12 フリー・ポート・ラックス Free Port Lux
13 ガリウェイ Galiway
14 ノロヘイ Nolohay
15 カラコンティー Karakontie
16 プレスティージ・ヴァンドーム Prestige Vendome
例によって16頭立てと多頭数なのがミソ。中にはオリンピック精神もいて枠順の有利・不利が左右しそうなのが気になるところです。もちろん大外は不利。
仏2000ギニーの1・2着カラコンティーとプレスティージ・ヴァンドームが有力ですが、何と2頭が揃って大外。気の毒としか言いようがありません。枠を克服できるかが鍵。
枠順に恵まれたのは9番枠を引いたプリンス・ジブラルタール。トライアルのグレフュール賞勝馬で、1番人気はこちらになるかもしれません。
英国参戦組ではダンテ・ステークスに勝ちながらエプサムを捨ててこちらに回ってきたライアン厩舎のザ・グレイ・ギャッツビー。6番枠、英国票はこの馬に集まること間違いなし。
あとはオカール賞のフリー・ポート・ラックス、仏2000ギニー5着のガリウェイ、ガリウェイと2頭出しファーブル厩舎のアーンショウあたりまでか。これ以外から勝馬が出れば、サプライズの見出しが躍るでしょう。
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