ニューマーケット9月開催初日

9月の最終週は、ニューマーケット競馬場でセプテンバー・ミーティングが開催されます。木曜日から土曜日までの3日間。
その初日、一鞍のG戦、サマーヴィル・トトソル・ステークス Somerville Tattersall S  (GⅢ、2歳、7ハロン)が行われました。馬場は good 、所により good to firm 。

8頭が出走し、リッチモンド(2着)、ジムクラック(4着)、シャンペン(3着)とGⅡ戦で好勝負をしてきたケーブル・ベイ Cable Bay が11対4の1番人気。格を落としたGⅢ、鞍上に初めてフランキー・デットーリを迎えての本命です。
レースは最低人気(25対1)のミラクル・オブ・メディナー Miracle of Medinah がスタート良く飛び出しましたが、直ぐにゴドルフィンのサイレント・バレット Silent Bullet が交わして先頭に立ちます。これを再びミラクル・オブ・メディナーが差し返してリードを広げると、好位から追い上げるケーブル・ベイを1馬身4分の1差退ける大波乱。更に2馬身差で3番人気(5対1)のネザール Nezar が3着に入りました。

マーク・アッシャー厩舎、ライアム・ケナリー騎乗のミラクル・オブ・メディナーは、6月から7月にかけ、ニューバリーのリステッド戦を含めて3連勝した馬。そのあと挑戦したリッチモンド・ステークス(ケーブル・ベイが2着)で9着大敗、前走ヨークのセールス戦(ネザールが3着)でも7着に終わっていましたから、格下と思われても仕方ない成績でした。
前走の敗戦についてケナリー騎手は、距離(6ハロン)が短いのが敗因との見解。それを受けて7ハロン戦は初体験でした。
同馬の父ミルク・イット・ミック Milk It Mick も2003年にこのレースを制しており、父子制覇。また父はデューハースト・ステークスを33対1の大穴で連勝、人気薄で勝つ父系とも言えそうです。ミラクル・オブ・メディナーはデューハーストではなく、ホーリス・ヒル・ステークスに向かう予定の由。

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