シェアード・ビリーフ、圧巻のサンタ・アニタ・ハンデ

3月に入って最初のアメリカ競馬レポート、気が付けばダービーまで2か月となり、シーズンもいよいよ本格化してきました。7日の土曜日は5つの競馬場、G戦は全部で13鞍の大賑わいで、ゆっくり観戦している暇はなさそうですね。

先ずは、又しても内馬場に積雪が残るアケダクト競馬場、丁度1か月前のビデオ・テープを見ているようです。ここはG戦2鞍、最初の トム・フール・ハンデキャップ Tom Fool H (GⅢ、4歳上、6ハロン)も先月のトボガン・ステークス(GⅢ)のビデオ再現となりました。こちらも去年は3歳上でしたが、トボガン同様4歳上に。muddy の馬場に6頭が出走、トボガンのワン・ツー、サリュートス・アミーゴス Salutos Amigos とダッズ・キャップス Dads Caps のリマッチの様相で、前者が3対5の1番人気、後者が5対2の2番人気で続きます。
先ずは伏兵(24対1)のグリーン・グラット Green Gratto が飛び出しましたが、直ぐにダッズ・キャップスが競り掛けて2頭が並ぶように先頭争い。これを3番手で見ていたサリュートス・アミーゴスが直線で外から捉えると、先に抜けたダッズ・キャップスに4馬身差を付けて快勝。逃げたグリーン・グラットが2馬身4分の3差の3着です。前回と同じ結果、勝馬は125ポンド、2着は123ポンドを背負っていましたが、前回より着差は更に開いてしまいました。
デヴィッド・ジャコブソン厩舎、今回はコーネリオ・ヴェラスケスが騎乗したサリュートス・アミーゴスは、これが4つ目のGⅢ戦勝利。トボガンのレース回顧でも紹介しましたが、BCスプリント敗戦を挟んで最近6戦で5勝、ステークスも4連勝と絶好調です。

続いてはニューヨークのクラシック・トライアルとなるガッサム・ステークス Gotham S (GⅢ、3歳、8.5ハロン)。ダービー・ポイントは50-20-10-5で、ウッド・メモリアル(GⅠ)の前哨戦でもあります。10頭が参戦し、ニューヨークの3歳チャンピオンとして確固たる地位を築いているエル・カビア El Kabeir が6対5の断然1番人気。プレッチャー厩舎の3頭が馬券上はカップリングされて3対1の2番人気で続きます。
レースは最低人気(47対1)のトースティング・マスター Toasting Master が逃げ、エル・カビアは前半は最後方からの競馬。徐々にインコースを通って進出した本命馬、直線では外に出して一気に先頭を奪うと、後は内ラチ沿いに進路を変え、熾烈な4頭の2着争いに2馬身4分の3差を付けて貫録を見せ付けました。写真判定の2着争いは、結局8番人気(11対1)のティズ・シーア・ディー Tiz Shea D が制し、5番人気(4対1)のクラッシー・クラス Classy Class が3着。
すっかりお馴染みになったジョン・テラノヴァ厩舎、チャールズ・ロペス騎乗のエル・カビアは、ケンタッキー・ジョッキー・クラブ・ステークス(GⅡ)、ジェローム・ステークス(GⅢ)に続いてG戦は3勝目。ダービー・ポイントも50を加算して合計75ポイントに上げ、再びトップの座を取り戻しました。

続いて東海岸のフロリダ、ガルフストリーム・パーク競馬場からは3鞍のレポート。当初はガルフストリーム・パーク・ハンデ1鞍の予定でしたが、先週の悪天候で2鞍が順延、そちらが先に行われました。先ずスウェイル・ステークス Swale S (GⅡ、3歳、7ハロン)は去年からGⅡに格上げされた3歳戦で、短距離戦ということでダービーのポイント対象にはなっていません。fast の馬場に2頭が取り消して6頭立て、去年のBC(11着)以来ながらベルモントでシャンペン・ステークス(GⅠ)を制したデアデヴィル Daredevil が3対5の断然1番人気。
レースは4番人気(6対1)のレディー・フォー・ライ Ready for Rye がダッシュ良く飛び出しましたが、直ぐに並んだ2番人気(5対1)のエックス・ワイ・ジェット X Y Jet が交わしての逃げ。ゆるりと出た本命デアデヴィルは4番手待機。第3コーナー手前でエックス・ワイ・ジェットがバテて後退し、レディー・フォー・ライが後続に3馬身差を付けて直線。デアデヴィルもスパートしてこれを追いましたが、結局その差は詰まらず、レディー・フォー・ライが本命に2馬身4分の3差を付ける快勝。3着は10馬身差が開いてもう1頭の2番人気セニョール・グリッツ Senor Grits が続きました。
トーマス・アルベルトラーニ厩舎、ルイス・サエズ騎乗のレディー・フォー・ライは、去年10月にベルモントで初勝利を挙げた馬で、1月3日にガルフストリームの一般ステークス(スペクタキュラー・ビット・ステークス)で2着、これで4戦2勝となります。アルベルトラーニ師は今開催でこれまで未勝利でしたが、この日は鬱憤を晴らすようにこれが1日3勝目の固め打ちです。

続いては、これも2月28日から順延されたパーム・ビーチ・ステークス Palm Beach S (芝GⅢ、3歳、8.5ハロン)。去年は9ハロンでしたが今年は若干距離が短縮。同じ条件の牝馬戦ヒアカムズブライドが悪天の中を強行、Gを剥奪されたのとは対照的です。もちろん先週とは登録をやり直して firm の馬場に9頭が出走し、前走ダニア・ビーチ・ステークス(芝GⅢ)を制したナイト・プロウラー Night Prowler がイーヴンの1番人気。
最低人気(50対1)の1番枠ナッティー・ファッティー Nutty Futty が逃げ、ナイト・プロウラーは5番手の中団からの競馬。しかしペースが速かったのか前に付けた馬は総崩れとなり、後方2番手に待機した4番人気(6対1)のエー・カンパーリ Eh Capmari が外から一気の差し脚で抜けると、同じく後方3番手から伸びる7番人気(24対1)のフェリフラン Felifran を首差抑えての逆転劇。半馬身差の3着にも最後方から追い込んだ2番人気(4対1)のディヴィジデロ Divisidero が食い込み、ナイト・プロウラーは勝馬とは微差5着惜敗に終わりました。
マイケル・ディルガー厩舎、ホセ・カラバロ騎乗のエー・カンパーリは、去年11月8日にアケダクトの新馬戦を勝ち、レムゼン・ステークス(GⅡ)に挑戦したものの9着。今期も1月24日に一般ステークス(キッテンズ・ジョイ・ステークス)で5着でしたが、今回は芝で快走。デビュー戦も最後方から差し切って45対1の大穴を開けていましたが、芝の追い込み馬とレッテルを貼るのは早計のようで、三冠レースにも登録があり、陣営ではあらゆる可能性を視野に置いているようです。

ガルフストリームの最後は、本来この日に組まれていたガルフストリーム・パーク・ハンデキャップ Gulfstream Park H (GⅡ、4歳上、8ハロン)。去年はGⅠ級の馬が勢揃いしましたが、今年はやや小粒の6頭立て。それでも去年のシガー・マイル(GⅠ)覇者プライヴェート・ゾーン Private Zone が参戦して6対5の1番人気。
そのプライヴェート・ゾーンが逃げ、これを3番人気(7対2)のヴァリッド Valid が追走して後続を大きく引き離す展開。直線でも2頭の叩き合いとなりましたが、前半はポツンと離れた最後方に待機していた2番人気(5対2)のオナー・コード Honor Code が外から一気の鬼脚を爆発、競り勝ったプライヴェート・ゾーンを半馬身捉えての優勝です。3着はやはり半馬身差でヴァリッド。
クロード・マゴーヒー厩舎、ハヴィエル・カステラノ騎乗のオナー・コードは、これが今期初戦となる4歳馬。2歳時にはレムゼン・ステークス(GⅡ)に勝っており、G戦は2勝目。3歳三冠レースに参戦する器と見られていましたが、3歳デビュー戦で故障が発覚。復帰したのは3歳の11月で、アケダクトのアローワンス戦を快勝していました。

この日の3場目は、もう一つのフロリダ、この時期恒例の春の競馬祭典を迎えたタンパ・ベイ競馬場から3鞍のG戦。最初のフロリダ・オークス Florida Oaks (芝GⅢ、3歳牝、8.5ハロン)は firm の馬場に3頭が取り消して11頭立て。前走スイーテスト・チャント・ステークス(芝GⅢ)を含めて3連勝中のコンシューマー・クレジット Consumer Credit が6対5の1番人気、先週ガルフストリームのヒアカムズザブライド・ステークス(ダートに変更、グレードも剥奪)を悪天候のため取り消してこちらに照準を変えてきました。
レースは10対1のリスモア Lismore が逃げて直線でも良く粘りましたが、3番手に付けた2番人気(7対2)のクオリティー・ロックス Quality Rocks が抜群の手応えで抜け出すと、5番手から追い込む本命コンシューマー・クレジットを4分の3馬身抑えて優勝。半馬身差でリスモアが3着に逃げ粘りました。
ウイリアム・モット厩舎、ホセ・レズカノ騎乗のクオリティー・ロックスはこれで6戦3勝2着2回となり、G戦は初制覇。前走スイート・チャントではコンシューマー・クレジットの2着でした。芝コースも3戦目にして初勝利となります。2歳時にはかつてG戦だったアーリントン・ワシントン・ラッシー・ステークス(リステッド、タペタ馬場)にも勝っており、キーンランドのジャスミン・ステークス(芝GⅢ)の2着馬。コンシューマー・クレジットと同じく先週のヒアカムズザブライドを取り消しての参戦で、芝コースに拘った決断が奏功しています。

フェスティヴァルの二つ目も芝コースのヒルスボロー・ステークス Hillsborough S (芝GⅢ、4歳上牝、9ハロン)。2頭が取り消して10頭が出走し、BCフィリーズ・アンド・メア2着以来のステファニーズ・キッテン Stephanie’s Kitten が7対5の1番人気。
セント・ボリアリス St. Borealis の逃げを5番手で追走したステファニーズ・キッテン、一旦は6番手に下げたものの直線では内ラチ沿いに鋭く伸び、9対2のボール・ダンシング Ball Dancing に1馬身半差を付けて見事期待に応えました。更に1馬身4分の1差で伏兵(60対1)スピード・シーカー Speed Seeker が3着。ブラウン厩舎はワン・ツー・フィニッシュ達成です。
チャド・ブラウン厩舎、ジョン・ヴェラスケス騎乗のステファニーズ・キッテンは、去年のフラワー・ボウル・ステークス、一昨年にはジャスト・ア・ゲーム・ステークス、更に2歳時にはアルシバイアディース・ステークスと既にGⅠを3勝している強豪6歳牝馬。去年の秋に競りで売却される予定でしたが、リザーヴ価格(400万ドル)に達せず、今期も現役に残ることになった次第とのこと。

タンパ・ベイの祭典、メインはタンパ・ベイ・ダービー Tampa Bay Derby (GⅡ、3歳、8.5ハロン)。もちろんケンタッキー・ダービーへのポイント対象で、アケダクトのガッサムと同じ50-20-10-4ポイント・レース。fast のメイン・コースに1頭が取り消して8頭が出走し、BCジュヴェナイル2着でブリーダーズ・フューチュリティーに勝ち、既に14ポイントを獲得しているカーペ・ディアム Carpe Diem がイーヴンの1番人気。これが今期のデビュー戦となります。
レースは9対1のディヴァイニング・ロッド Divining Rod が逃げ、カーペ・ディアムは4番手から。徐々にペースを上げた本命馬、直線で前を纏めて捉えると、後方から追い込む13対1の伏兵エイミズ・フラッター Ami’s Flatter に5馬身の大差を付けて圧勝。2馬身半差で逃げたディヴァイニング・ロッドが3着に粘りました。
トッド・プレッチャー厩舎、前のレースに続くG戦ダブルとなるジョン・ヴェラスケス騎乗のカーペ・ディアムは、これで4戦3勝2着1回とほぼパーフェクトな成績。ポイントも64に上昇しています。

西のカリフォルニアに行く前に、オークローン・パーク競馬場を覗きましょう。ここのG戦はハネービー・ステークス Honeybee S (GⅢ、3歳牝、8.5ハロン)一鞍。fast の馬場に1頭が取り消して8頭立て。同じオッズ(5対2)で3頭が並びましたが、僅差で2連勝中の新星オーシャンウェーヴ Oceanwave が1番人気。
4番人気(4対1)のスーパー・サックス Super Saks が逃げましたが、3番手でマークした2番人気(本命と同じ5対2)のサラー・シス Sarah Sis が第3コーナーで早くも先頭に立つ勢い。そのまま中団から追い上げるオーシャンウェイヴに1馬身半差を付ける快勝です。最後はジョッキーが抑えていましたから、着差以上に強かった印象。4馬身4分の1差でやはり5対2、3番人気のパングバーン Pangburn が3着。
イングリッド・メイソン厩舎、ジュリオ・フェリックス騎乗のサラー・シスは、前走マーサ・ワシントン・ステークス(1月31日の一般ステークス)で2歳牝馬チャンピオンのテイク・チャージ・ブランディ Take Charge Brandi に頭差2着まで迫った馬。チャンピオンが牡馬相手のレベル・ステークス(GⅡ)に回るため、ここでは勝って当然だったかもしれません。これで6戦3勝2着3回、この後4月4日のファンタジー・ステークスから、この日50ポイントを獲得したケンタッキー・オークスを目指すことになるでしょう。

G戦てんこ盛りの土曜日、最後はサンタ・アニタ競馬場からGⅠ2鞍を含むG戦4鞍を紹介して行きます。最初はダービーへのトライアルとなるサン・フェリペ・ステークス San Felipe S (GⅡ、3歳、8.5ハロン)。ケンタッキー・ダービーはもちろん、サンタ・アニタ・ダービーへの前哨戦でもあります。fast の馬場に10頭立て。現時点ではカリフォルニアの3歳チャンピオンと目される無敗のドルトムント Dortmund が4対5の断トツ1番人気。
先行馬ドルトムントは今回もスタートから主導権を握り、後続馬も差無くこれをマークしましたが、最後まで脚色が衰えないドルトムントが、6番手から追い込む相手と見做された2番人気(4対1)プロスペクト・パーク Prospect Park に1馬身4分の1差を保っての逃げ切り勝ち。更に半馬身で5番人気(11対1)のボロ Bolo が3着に入りました。
このレース5勝目のボブ・バファート厩舎、マーチン・ガルシア騎乗のドルトムントは、これでデビューから無傷の5連勝。2歳のロス・アラミトス・フューチュリティー(GⅠ)、前走ロバート・ルイス・ステークス(GⅢ)に続きG戦3勝で、愈々サンタ・アニタ・ダービーに向かいます。

この日二つ目は短距離の伝統戦、サン・カルロス・ステークス San Carlos S (GⅡ、4歳上、7ハロン)。2頭の取り消しがあり7頭立て。前走パロス・ヴェルデス・ステークス(GⅡ)を制したコンケスト・トゥー・ステップ Conquest Two Step が4対5の1番人気。
ブービー人気(19対1)のエル・ニーニョ・テリブル El Nino Terrible が逃げ、コンケスト・トゥー・ステップは4番手から。逃げ馬を2番手で追走した2番人気(9対5)のワイルド・デュード Wild Dude が第3コーナーと第4コーナーの中間点で先頭を奪うと、最後方から大外を追い込む3番人気(6対1)のコービーズ・バック Kobe’s Back を4分の3馬身抑えて優勝。コンケスト・トゥー・ステップも早目に2番手に上がって勝馬を追いましたが、最後は離され2着馬にも4分の3差交わされての3着に終わりました。
勝馬のオーナーの一人でもあるジェリー・ホーレンドルファー厩舎、ラファエル・ベハラノ騎乗のワイルド・デュードは、前走9か月の休み明けとなったパロス・ヴェルデスでは本命馬と3馬身半差の3着。今回は休み明け2戦目で変わり身を見せた形です。実は去年のパロス・ヴェルデスの勝馬でもあり、G戦は二つ目となりました。

この後のサンタ・アニタ、今年最初となる一日GⅠ2連戦が行われました。先ずは芝のマイル戦、フランク・E・キルロー・マイル Frank E. Kilroe H (芝GⅠ、4歳上、8ハロン)。firm の芝コースに1頭が取り消して11頭立て。去年、同じ条件のBCマイルで4着したサマー・フロント Summer Front が実績上位との見方から2対1の1番人気に支持されていました。
4番人気(7対1)ホーリー・リュート Holy Lute の逃げで始まったマイル戦、7番手に待機したサマー・フロントが混戦を割って抜け、インコースから先頭に立ちましたが、前半は後方3番手に控えていた同じ4番人気(7対1)のリング・ウィークエンド Ring Weekend が大外から目の覚めるような末脚を炸裂、本命馬を1馬身捉えての番狂わせです。2馬身4分の1差で7番人気(13対1)のホーム・ラン・キッテン Home Run Kitten が3着。
グレアム・モーション厩舎、ドライデン・ヴァン・ダイク騎乗のリング・ウィークエンドは、去年のタンパ・ベイ・ダービーの勝馬。そのあともサラトガでサラナック・ステークス(芝GⅢ)、ベルモントではヒル・プリンス・ステークス(芝GⅢ)を制しており、これが念願のGⅠ初勝利となりました。騎乗したヴァン・ダイクは去年の見習い騎手チャンピオン、彼にとってもこれが嬉しいGⅠ初制覇です。

そして漸く最後のサンタ・アニタ・ハンデキャップ Santa Anita H (GⅠ、4歳上、10ハロン)。ここ4年間でゲーム・オン・デュード Game On Dude が3勝した伝統の大一番ですが、第78回となる今年の目玉は何と言ってもシェアード・ビリーフ Shared Belief 、単勝オッズは1対5、馬券は手が出し難いほどの一本被りで、2番人気(9対1)のモレノ Moreno 以外は全て単勝10倍以上というワン・ホース・レースの様相を呈していました。
好スタートから先ずは逃げるモレノの4番手に付けた大本命、一旦は6番手に後退したものの、第4コーナーでは早くも外から先頭に立つと、ムチを入れることなく、そのままモレノに4馬身4分の1差を付ける圧倒的な横綱相撲でした。トップ・ハンデの125ポンドも全く問題無し。頭差で4番人気(16対1)のアルゼンチン馬キャッチ・ア・フライト Catch a Flight が3着に入り、入着馬も人気通り。
ジェリー・ホーレンドルファー厩舎、マイク・スミス騎乗のシェアード・ビリーフについては改めて紹介することも無いでしょう。G戦は7勝目、GⅠは5勝目で、現時点のアメリカを代表する1頭であることに疑問は生じません。

 

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