二度目の正直、G戦初制覇

3月12日、日曜日のアメリカ競馬G戦は、サンタ・アニタ競馬場のサンタ・アナ・ステークス Santa Ana S (芝GⅡ、4歳上牝、9ハロン)一鞍のみ。この日は雨の心配も無く、馬場は firm 、予定通り8頭が顔を揃えました。目下ステークスを2連勝中のグッドイヤーフォーロージズ Goodyearforroses がイーヴンの1番人気。
レースは本命馬と同厩の2番人気(4対1)ケンリーヤ Kenriya の逃げで始まりましたが、4番手に付けたグッドイヤーフォーロージズが第3コーナーでは3番手に上がり、第4コーナーでは外から先頭に立つと、後方2番手から追い込む4番人気(7対1)のプリティー・ガール Pretty Girl に1馬身4分の3差を付けて人気に応えました。5番手を追走していた3番人気(4対1)のスイート・チャリティー Sweet Charity が更に1馬身半差の3着。
リチャード・バルタス厩舎、コーリー・ナカタニ騎乗のグッドイヤーフォーロージズは、これでステークス3連勝となる5歳馬。2・3歳時はイギリスで調教されていましたが、去年はアメリカに転じてアローワンス戦に2勝、一般ステークスも2勝。特に大晦日に行われたロバート・J・フランケル・ステークス(この時もプリティー・ガールが2着)は当初芝のGⅢ戦と発表されていましたが、雨のためにダートに変更となってG戦資格を剥奪された一戦でした。思わぬところでG戦勝馬の資格を失ったグッドイヤーフォーロージズ、今期初戦の一般ステークス(アストラ2世ステークス、芝の1マイル半戦)を連勝し、3連勝で目出度くG戦のタイトルを獲得したことになります。

 

 

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