芝に活路を見出して

キーンランド競馬場の四日連続G戦シリーズ、二日目10月20日の金曜日にはヴァレー・ヴュー・ステークス Valley View S (芝GⅢ、3歳牝、8.5ハロン)が行われました。引き続き firm の馬場に1頭の取り消しと1頭の除外があって13頭立て。2歳時にGⅢ戦に勝ち、前走8月アーリントンのパッカー・アップ・ステークス(芝GⅢ)で2着だったジャーニー・ホーム Journey Home が3対1の1番人気。その前にはベルモント・オークス(芝GⅠ)にも挑戦した(8着)馬です。
レースの主導権を握ったのは、5番人気(8対1)のアイム・ベティー・ジー I’m Betty G 、直線も良く粘ってゴール手前まで先頭をキープしていました。しかし前半4番手に付けた3番人気(9対2)のラヴリー・ベルナデッタ Lovely Bernadette が内から直線では外に持ち出すと、前半10番手から鋭く伸びてゴール寸前で2番手に上がった本命ジャーニー・ホームを1馬身半差抑えて優勝。粘ったアイム・ベティー・ジーが頭差の3着でした。
ジェームス・デヴィート厩舎、フロラン・ジェルー騎乗のラヴリー・ベルナデッタは、これがG戦初勝利。2歳時はダート・コースで3連勝し、オークスも狙えるのではと期待されましたが、その後は振るわず、今年6月にチャーチル・ダウンズで芝コースを初めて使ってアローワンス戦に快勝。芝適性を確認した陣営、前々走のパッカー・アップ・ステークスで3着し、前走インディアナ・グランド・ステークス(芝リステッド戦)を制したのに続く2連勝としました。このあとのチャーチル・ダウンズに組まれている芝GⅡ戦(ミセス・リヴィア・ステークス)でG戦連勝を目指します。

 

 

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